「それって妻の義務ですか?」村井理子さん『義父母の介護』が刊行
翻訳家・エッセイスト村井理子さんによる”本音150%”の介護奮闘記『義父母の介護』が新潮社より刊行されました。 仕事と家事を抱えながら認知症の義母と90歳の義父のケアに奔走する日々は? 義母の認知症が8年前に始まり、義父も5年前に脳梗塞で倒れた。結婚以来そりが合わなかった姑と舅だが、「私がやらなければ!」と一念発起。仕事と家事を抱えながら、義父母のケアに奔走する日々が始まった――。 […]
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翻訳家・エッセイスト村井理子さんによる”本音150%”の介護奮闘記『義父母の介護』が新潮社より刊行されました。 仕事と家事を抱えながら認知症の義母と90歳の義父のケアに奔走する日々は? 義母の認知症が8年前に始まり、義父も5年前に脳梗塞で倒れた。結婚以来そりが合わなかった姑と舅だが、「私がやらなければ!」と一念発起。仕事と家事を抱えながら、義父母のケアに奔走する日々が始まった――。 […]
『黄金州の殺人事件』『兄の終い』など数多くのヒット作の翻訳者でエッセイストの村井理子さんによる1年間の日記『ある翻訳家の取り憑かれた日常』が大和書房より刊行されました。 今日で189298字。まだまだ終わらない…… 琵琶湖のほとりで翻訳漬けの日々。さらに執筆、合間に掃除、料理、義父母の介護、出版イベント、草刈り、双子の送迎、愛犬との散歩、読書、ネットショッピングなどなどあっという間の […]
日本人がまだ知らない、未解決事件の数々に挑んできた科学捜査官の手記、『異常殺人――科学捜査官が追い詰めたシリアルキラーたち』(著:ポール・ホールズさん、ロビン・ギャビー・フィッシャーさん/訳:濱野大道さん)が新潮社より刊行されました。 撲殺、顔面銃撃、隠された遺体、18年におよぶ少女監禁――執念の「未解決事件」捜査実録 撲殺、顔面銃撃、隠された遺体、18年におよぶ少女監禁――不気味で […]
早川書房はタラ・ウェスト―バーさん『エデュケーション』を文庫化し、9月に刊行します。これを記念して、代官山 蔦屋書店では訳者でエッセイストの村井理子さんと、文庫版解説を担当した小説家の桜庭一樹さんによるオンライン・トークイベントを9月4日(日)に開催します。 全米400万部突破『エデュケーション』について 【本書の概要】 学校も病院も行かせてもらえない。 そんな少女が夢 […]
梅田 蔦屋書店は、同書店の人文コンシェルジュで、本と人とをつなぐ「読書室」を主宰する三砂慶明さん編著『本屋という仕事』(世界思想社)の刊行を記念して、著者と翻訳家・エッセイストの村井理子さんによるブックトークイベント「読書の力 本屋の楽しみ方」を6月19日(日)にオンライン&リアル開催します。 ブックトークイベント「読書の力 本屋の楽しみ方」開催概要 今回のイベントでは、『本屋という […]
2016年にドイツで発表されると、ヨーロッパで大きな反響を巻き起こし、現在、世界各国で翻訳出版が続いている、イスラエルの社会学者オルナ・ドーナトさん著『母親になって後悔してる』が新潮社より刊行されました。 オルナ・ドーナトさんが、母親になったことを後悔している23人の女性にインタビュー、女性が社会に背負わされる重荷を明らかにし、母親たちの切実な思いが世界中で共感を集めた一冊です。 「 […]
メディアプラットフォーム「note(ノート)」に投稿されて注目をあつめた、ノンフィクションライター・高橋ユキさんのルポ「つけびの村」が、9月25日に『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』として晶文社から刊行されました。 「山口連続殺人放火事件」取材ルポを書籍化! 本作は、2013年夏に12人が暮らす山口県の集落で5人の村人が殺害された「山口連続殺人放火事件」を高橋さんが取材したルポで […]