個性的な出版社が一堂に介し、自社の本をずらっと並べ、作り手が読者に手売りをするブックフェア「第14回 BOOK MARKET 2024」が 東京・浅草で7月20日(土)、7月21日(日)に開催されます。 出版社以外に、新刊書店、古書店、リトルプレスや雑貨、八百屋も出展しバラエティ豊か。今年は過去最大の61ブース、74社が出展します。3冊以上のお買い上げでオリジナルイラストエコバッグをプレゼント。 […]
女優・森川葵さんの初著書となる、文章一本勝負のエッセイ集『じんせいに諦めがつかない』が講談社より刊行されました。 女優・森川葵さん、作家活動スタート! 女優としてドラマや映画をはじめ、バラエティ番組など様々なジャンルで活躍中の森川葵さんの初めての著書『じんせいに諦めがつかない』が森川さんの誕生日である6月17日に刊行されました。 書籍化に際しては、「小説現代」の連載を加筆修正、新たに […]
東京・荻窪の書店「Title」の書店主・辻山良雄さん著『しぶとい十人の本屋 生きる手ごたえのある仕事をする』が朝日出版社より刊行されました。 この社会で自分らしく生きたい人には、一つの灯りになる一冊 「その人オリジナルの仕事をつくり上げている人たちですから、話には自然と思想や哲学のようなものが含まれます。だからわたしはこの本で、彼らの声を一本の糸のように縒り合わせるだけでよかった」 […]
株式会社竹尾は一般社団法人日本図書設計家協会との共催で、ショールーム「見本帖本店」にて、6月10日より「文豪×文庫 夏目漱石・林芙美子・萩原朔太郎 名作の装丁 新しい100冊」展を開催します。 日本図書設計家協会の装丁家・装画家が、ファインペーパーを用いてオリジナル文庫カバーを約100点制作 夏目漱石『こころ』(1914年)、林芙美子『放浪記』(1930年)、萩原朔太郎『猫町』(19 […]
国内外の性産業に売られるネパールの少女たち――その現実、救出・保護を描いたドキュメント、長谷川まり子さん著『わたしは13歳 今日、売られる――ネパール・性産業の闇から助けを求める少女たち』が合同出版より刊行されました。 少女たちにつけられた値段は〔30分あたり300円〕 ――祖父母と妹と貧しいくらしをしていた少女スニタは14歳のときに、仕事を紹介してくれるという男にだまされ、売春宿に […]
50曲の昭和~令和のJ-POPを「エアBGM」として添えた新感覚の“大人向け絵本”『東京となかよくなりたくて』(イラスト:satsukiさん、文:月水 花さん)が月と文社より発売中です。 「東京で味わう50の心象風景」を描いた大人向け絵本『東京となかよくなりたくて』 本書には、下北沢、渋谷、原宿、銀座、新宿、上野…東京の街や春夏秋冬を舞台に、さまざまな人生を送る男女の日常を切り取った […]
KADOKAWAは、Web小説サイト「カクヨム」が公式Discordサーバーを正式にオープンすることを記念して、2024年4月25日(木)にトークイベント「ライトノベルってこれからどうなるの? ~シェアNo.1を誇るKADOKAWAのラノベ責任者に聞く~」を開催します。 「カクヨム運営公式Discordサーバー」正式オープン記念イベントを開催 カクヨムは様々なテキスト創作者や読者が集 […]
小売店の無人営業化ソリューション「MUJINストア/書店」を提供する株式会社Nebraska(https://nebraska-tech.co.jp/)は、生成AIを活用した対話型選書サービス「AI選書のほんださん」の公開アルファテスト(初期テスト)をスタートしました。 「AI選書のほんださん」は個々のユーザーのニーズや好みを聞いて、要望に合った本を3冊紹介してくれる対話型AIサービスです。テスト […]
つのだ由美こさん著『読書が苦手だった司書が教える 世界一かんたんな図書館の使い方』が秀和システムより刊行されました。 知りたい情報が確実に引き出せる、読みたい本が見つかる、課題やレポート提出が楽になる……「借りるだけじゃない」図書館を使いこなせる超活用法とは? 著者のつのだ由美こさんは大学図書館の司書として、あらゆる専門分野の情報を集める方法や、引き出す方法を心得ています。 大学教員 […]
2022年刊行開始開始から累計12万部を超えた作家・五木寛之さんの「人生のレシピ」シリーズの最新刊『人生のレシピ 本を友とする生き方』がNHK出版より刊行されました。 今回のテーマは「本」 ”五木式”読書法で人生をさらに豊かに―― 「行き当たりばったりの好奇心で、あらゆるジャンルの本を読む――それが私の読書です。」 小説はもちろん、 […]