南インド料理専門店「エリックサウス」の総料理長を務める稲田俊輔さんのエッセイ集『お客さん物語 飲食店の舞台裏と料理人の本音』が新潮社より刊行されました。 稲田俊輔さんが「お客さんと飲食店」にまつわるエピソードをつづるエッセイ集 レストランを舞台に日夜繰り広げられている、食をめぐる濃厚なドラマ。楽しくも不思議なお客さんの生態から、値上げや後継者をめぐる飲食店の舞台裏、サービスの本質まで […]
山本直人さん著『聞いてはいけない スルーしていい職場言葉』が新潮社より刊行されました。 仕事の悩み・職場のストレスを引き起こす「困った言葉」から解放される方法、教えます! 「仕事の悩みの8割は人間関係」――こんな説が人事関係の仕事をしている人たちの間では以前から唱えられているそうです。無理な残業はNGとなり、働き方改革も行われ、昔と比べるとかなり労働環境は改善されてきました。 &nb […]
サイバーセキュリティの専門家として国際シンポジウムなどでも情報発信を続けている松原実穂子さんが「見えない戦争」の実相を読み解く『ウクライナのサイバー戦争』が新潮新書より刊行されました。 受刑者IT人材を活用《ロシア》vs.「サイバー義勇兵」が結集《ウクライナ》 ウクライナはもともと、それほど「サイバー強国」だったわけではありません。2014年、ロシアにクリミアを奪取された時点で、国内 […]
新潮社は、Kindleで配信している同社の電子書籍の対象作品を購入すると、購入額の50%分がポイントで還元されるフェアを2023年8月10日まで開催中です。 対象作品数は7,511点。新潮文庫をはじめ、新潮新書・新潮選書・バンチコミックスなど新潮社刊行の様々な電子書籍作品をお得に購入できます。 <Kindle本50%ポイント還元フェア 開催概要> 対象作品には、昨年実写映画が公開され […]
軍事史研究の第一人者、秦郁彦さん著『ウクライナ戦争の軍事分析』が新潮社より刊行されました。 圧倒的な火力で迫るロシア軍と、欧米の軍事支援を受けるウクライナ軍との攻防は一進一退 ロシア軍の野望と誤算を冷徹に分析し、最新の戦局から今後のシナリオを示す ロシアによるウクライナ侵攻開始から早や1年4カ月。当初わずか数日のうちにウクライナを掌握可能とふんだプーチン大統領の目算は大きく狂い、今や […]
藤澤志穂子さんが「ノブレス・オブリージュ」の意義に迫る『学習院女子と皇室』が新潮社より刊行されました。 設立の目的は皇族に仕える華族の子女の教育。スーパーお嬢様揃いの女子たちの挨拶は今なおいつも「ごきげんよう」。近年、そんな学習院の出身者たちから「秋篠宮家はなぜ学習院を避けるのか」という疑問の声が、あがっているそうです。本書は、親子4代にわたって同校出身の藤澤志穂子さんがこの問いを契機にノブレス・ […]
新潮社は、石原壮一郎さん著『失礼な一言』を新潮新書より刊行しました。 「きれいになったね」「赤ちゃんはまだ?」「独身は自由でいいね」は全部NG! 日常会話からメール、SNS投稿まで様々な局面で知っておきたい言葉のレッドライン 花粉症の人に「気合が足りない」 会社の部下に「俺の酒が飲めないってのか」 職場の女性に「やっぱり美人は得だよね」 出身大学を聞いて「へー、頭いいんだ」 ハーフの […]
精神科医で老年医学の専門家、和田秀樹さんの最新作『不老脳』が新潮新書より刊行されました。 40代でも「やる気が出ない」人と「いくつになっても元気な人」はいったい何が違う? 2022年度NO.1ベストセラー『80歳の壁』和田秀樹さん、本年度勝負作のテーマは「前頭葉」 昨年、「日本で1番売れた本」(日本出版販売、トーハン調べ/2022年 年間ベストセラー総合第1位)となった『80歳の壁』 […]
20万部突破のベストセラー『暇と退屈の倫理学』(新潮文庫)で繰り広げた議論をさらに深化させた、國分功一郎さんの最新刊『目的への抵抗 シリーズ哲学講話』(新潮新書)が新潮社より刊行されました。 コロナ危機以降の世界に覚えた違和感の正体は? 現代における哲学の役割とは? 東京大学での白熱講義を収録 本書には、2020年と2022年に東京大学で行われた「講話」を収録。コロナ危機以降の世界に […]
新潮社は新潮新書の900点以上を対象とした「新潮新書 創刊20周年フェア」を主要電子書店で2023年5月1日まで開催中です。 新潮新書の電子版が最大40%OFF。また、一部タイトルは期間限定で読み放題サービスへの投入も実施されています。 900点以上がお買い得!一部タイトルは読み放題も 2003年4月に創刊された新潮新書は、今年で20周年を迎えました。これを記念し、新潮社は4月17日 […]