“映えない”写真がクセになる超短篇オン・ザ・ロード!奇才・戌井昭人さん写真超短篇『沓が行く。』が刊行
劇団鉄割アルバトロスケット主宰、芥川賞5回ノミネートの奇才・戌井昭人さんによる、“映えない”写真とシュールな文章がなぜか沁みる写真超短篇『沓が行く。(くつがいく)』が左右社より刊行されました。 超短篇オン・ザ・ロード! (本書「はじめに」より) 屁を嗅ぐように写真を撮り、屁をひるように文章を綴ってきて、このたび本にさせていただくことと相成りました。 まことにありがとうございます。「ふ […]
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劇団鉄割アルバトロスケット主宰、芥川賞5回ノミネートの奇才・戌井昭人さんによる、“映えない”写真とシュールな文章がなぜか沁みる写真超短篇『沓が行く。(くつがいく)』が左右社より刊行されました。 超短篇オン・ザ・ロード! (本書「はじめに」より) 屁を嗅ぐように写真を撮り、屁をひるように文章を綴ってきて、このたび本にさせていただくことと相成りました。 まことにありがとうございます。「ふ […]
田中開さん著『酔っ払いは二度お会計する』が産業編集センターより刊行されました。 直木賞作家・田中小実昌さんの孫にして、新宿ゴールデン街の人気店店主が、祖父と酒と夜の街を語る初めてのエッセイ 祖父の影響でゴールデン街を知り、同地に祖父の蔵書を並べたお店を開いた人気レモンサワー店「OPEN BOOK」店主・田中開さんが 、祖父との思い出や酒場の楽しみを語ります。酒場が「不要不急」になって […]
戌井昭人さんの約3年ぶりの新作小説『壺の中にはなにもない』が、NHK出版より刊行されました。戌井さんならではの世のおかしみに向けた眼差しと疾走感あふれる筆致でユーモラスに描いた至極の大衆小説で、笑いに笑って、少ししんみりして、最後に心が温まる物語です。 真骨頂にして新境地を切り拓く、ハートウォーミングな物語 作家として数々の小説を世に送り出し、川端康成文学賞や野間文芸新人賞を受賞し、 […]