古事記のイザナミからTikTokの都市伝説まで、時代の中で描かれた恐怖や怪奇を徹底解説する、怪談研究家・吉田悠軌さん著『教養としての最恐怪談 古事記からTikTokまで』がワン・パブリッシングより刊行されました。 本書は、怪談・都市伝説研究家である吉田悠軌さんが名作怪談を紹介し、その恐怖の根源を解説する一冊です。 古事記に記された「イザナミ」の呪いから、ショート動画SNSのTikTokに発生した謎 […]
2024年1月に発表された「創元ホラー長編賞」を受賞した上條一輝さんの『深淵のテレパス』(「パラ・サイコ」を改題)が東京創元社より刊行されました。 これを記念して、8月27日(火)に上條一輝さん×梨さん×株式会社 闇代表 頓花聖太郎さん、8月31日(土)には上條一輝さん×原宿さんによるトークイベントが開催されます。 『深淵のテレパス』刊行記念トークイベント 開催概要 【 […]
「第17回ミステリーズ!新人賞」受賞作「影踏亭の怪談」の〈怪談作家・呻木叶子の事件簿〉シリーズ、大島清昭さん著『バラバラ屋敷の怪談』が東京創元社より刊行されました。 殺人鬼、少女霊、古の神、異界駅――ミステリ×怪談4編を収録する「怪談作家・呻木叫子の事件簿」最新作 本書『バラバラ屋敷の怪談』には、民俗学のフィードワークの手法を用いて、取材を元に怪談を執筆してる呻木叶子が遭遇する四つの […]
2024年1月に発表された「創元ホラー長編賞」を受賞した上條一輝さんの『深淵のテレパス』(「パラ・サイコ」を改題)が東京創元社より刊行されました。 また、刊行を記念して、8月27日(火)に上條一輝さん×梨さん×株式会社 闇代表 頓花聖太郎さん、8月31日(土)には上條一輝さん×原宿さんによるトークイベントも開催されます。 Webメディア〈オモコロ〉でも活躍中の著者による、戦慄のデビュ […]
『かわいそ笑』(イースト・プレス)で鮮烈なデビューを果たし、活字媒体のみならず、コミック原作やテレビ番組の構成など、さまざまな表現ジャンルで大活躍している怪談作家・梨さんによる新感覚のホラーモキュメンタリー『お前の死因にとびきりの恐怖を』がイースト・プレスより刊行されました。 今までの怪談小説をくつがえす、新感覚のホラーモキュメンタリー『お前の死因にとびきりの恐怖を』 […]
田中俊行さんによる実話怪談集『紙呪』が二見書房より6月26日(水)に刊行されます。芳林堂書店高田馬場店では、同書を予約・購入された方に宛名入りサイン本を作成・販売するキャンペーンを2024年7月10日(水)まで開催中です。 『紙呪』宛名入りサイン本キャンペーン 開催概要 芳林堂書店高田馬場店では、受付期間中に『紙呪』を予約された方に、宛名入りサイン本を販売します。サイン本の用意が整い […]
田中俊行さんによる実話怪談集『紙呪』が二見書房より6月26日(水)に刊行されます。これを記念して、芳林堂書店高田馬場店にて、田中さんのトーク&サイン会が7月14日(日)に開催されます。 「田中俊行先生『紙呪』(二見書房)発売記念トーク&サイン会」 開催概要 ■開催日時:024年7月14日(日)14:00~(開場 13:45) ■会場:芳林堂書店高田馬場店 8F […]
2023年度ホラー小説ベスト20を発表する『このホラーがすごい! 2024年版』が宝島社より刊行されました。 新たなホラーブームを牽引する、雨穴さん×梨さん×背筋さん 1万字鼎談も収録! 宝島社は、1988年からミステリー小説のガイドブック『このミステリーがすごい!(以下、このミス)』を発売しています。毎年、作家や書評家、ライターなどの有識者へアンケートを行い、「今年面白かったミステ […]
人気ロックバンド「神聖かまってちゃん」の名物マネージャーとして知られ、ベーシスト、漫画家として活動する劔樹人(つるぎ・みきと)さんの周りには、なぜか不思議な話が集まります。そのなかには、勘違いや偶然では説明がつかないゾッとする話も。 そんな身の毛もよだつ恐怖の体験談を漫画化した『怪のリディム』が扶桑社より刊行されました。 これは、実在のミュージシャンたちが体験した“あり得ない”話―― […]
志祐介さんの中編集『梅雨物語』がKADOKAWAより刊行されました。想像を絶する恐怖と緻密な謎解きが仕込まれた3編を収録。 解いてはいけない謎、見てはいけないモノ ―― ベストセラー作家が贈る、ホラーミステリの極北、貴志祐介さん『梅雨物語』2 本書は、ホラーとミステリの両ジャンルでベストセラー作品を手掛けてきた、貴志祐介さんの集大成ともいえるホラーミステリ作品3本を収録した中編集です […]