過去に出版された書籍で既に在庫がなく手に入りにくい名作を、株式会社書泉と出版社・著者が協力して重版・復刊していく企画「書泉と、10冊」では、第3弾として、飛鳥部勝則さんの純愛本格ホラーミステリ『堕天使拷問刑』(早川書房)の復刊が決定しましたが、その予約の好評を受け、飛鳥部勝則さんのほかの著作『黒と愛』(早川書房)と『鏡陥穽』(文藝春秋)の復刊も決定、「芳林堂書店と、10冊」として改めて始動すること […]
早川書房は書泉と協力して、飛鳥部勝則さん著『堕天使拷問刑』を書泉限定復刊します。9月30日(土)まで、芳林堂書店・書泉各店と、書泉オンラインにて予約を受付けます。 「書泉と、10冊」第3弾はネットで4万円で販売されている『堕天使拷問刑』 「中世への旅」シリーズの大ヒットから始まった、「書泉と、10冊」。この企画は、過去に出版された書籍で既に在庫がなく手に入りにくい名作を、株式会社書泉 […]
『裏世界ピクニック』などで知られる宮澤伊織さんが2013年に一迅社文庫より刊行した『ウは宇宙ヤバイのウ!』が復刊し、ハヤカワ文庫JAよりに9月20日(水)に刊行されます。 これを記念して早川書房は、著者の宮澤伊織さんと、カバーイラストと挿絵を手がけた漫画家の今井哲也さんによるオンライントークイベント「大宇宙めちゃくちゃ対談」を10月13日(金)に開催します。 ンライントークイベント「 […]
大場正明さん著『サバービアの憂鬱 「郊外」の誕生とその爆発的発展の過程』がKADOKAWAより30年ぶりに復刊しました。 一時は古書価格3万円超だった郊外論の先駆的名著が30年ぶりに復刊! 「常に立ち返るべき郊外文化論の傑作」―速水健朗さん絶賛 本書は1993年11月に東京書籍より発売された単行本『サバービアの憂鬱 アメリカン・ファミリーの光と影』に加筆修正を施し、サブ […]
株式会社復刊ドットコムは、「AIビジネス・コンサルタント橋本大也氏と語る 本の未来と復刊の可能性」と題したオンライントークイベントを2023年3月29日に無料開催します。 「本の未来」と「復刊の可能性」についてディスカッションする90分 復刊ドットコムは、「絶版や品切れなどで手に入らなくなった本を、投票をもとに復刊させる」という日本初のユーザー参加型のサイトを2000年に立ち上げ、間 […]
漫画家・つげ義春さん、詩人・大崎紀夫さん、写真家・北井一夫さんの三人が、1970年前後に東北の湯治場や四国や九州のへんろ道などを巡った紀行『つげ義春流れ雲旅』が、ボーナストラックを大幅に加え、50年ぶりに朝日新聞出版より復刊しました。イラスト、写真、テキストが三位一体となり、当時の旅の風景がたちのぼる一冊です。 『つげ義春流れ雲旅』が装い新たに刊行! 50年ぶりの鼎談も収録 個人全集 […]
東京創元社は、泡坂妻夫さんの生誕90周年を記念して、名作3作品を創元推理文庫で復刊します。第1弾として2月20日に『ダイヤル7をまわす時』を刊行。以降、5月に『折鶴』、8月に『蔭桔梗』が刊行される予定です。 2月『ダイヤル7をまわす時』、5月『折鶴』、8月『蔭桔梗』と、名作を3か月おきに復刊! 緻密な伏線と論理展開の妙や、「亜愛一郎」「曾我佳城」「ヨギガンジー」などの愛すべきキャラク […]
文藝春秋は、ナンセンスギャグからシリアス系、映像作品の脚本・原作まで幅広い活動を展開する漫画家・とり・みきさんのSF・ホラー作品集『山の音』『パシパエーの宴』『トマソンの罠』を電子書籍として復刊しました。 『山の音』『パシパエーの宴』『トマソンの罠』作品紹介 『山の音』 航空会社に勤める狩野忠は、恋人である伏田英理の実家がある九州の山村を訪れた。帰郷した英理が音信不通となったためだ。 […]
ミステリ・SF・ファンタジイ・ホラーの老舗専門出版社・東京創元社が「復刊フェア 2022」を開催中です。昨年に続き、作家推薦作品を交えたラインナップとなっています。 ファン待望の恒例企画!東京創元社の「復刊フェア 2022」が開催中! でお届けします。 株式会社 東京創元社今年も作家推薦作品を交えた充実のラインナップ 2022年10月6日 10時30分 0 今年も充実のラインナップで東京創元社の「 […]
徳間文庫の復刊レーベル「トクマの特選!」より、『The Vagabond 流浪者たちの肖像#1 カムイの剣』(矢野徹さん)、『山田正紀・超絶ミステリコレクション#5 囮捜査官 北見志穂4 芝公園連続放火』(山田正紀さん)、『有栖川有栖選 必読!Selection5 他殺岬』(笹沢左保さん)の3冊が刊行されました。 徳間文庫「トクマの特選!」から矢野徹さん『カムイの剣』、山田正紀さん『 […]