岩井圭也さん〈サイエンス×ミステリ〉小説『科捜研の砦』が刊行
『われは熊楠』(文藝春秋)が第171回直木賞候補となり注目を集めている岩井圭也さんの最新小説『科捜研の砦』がKADOKAWAより刊行されました。 たとえ神に見放されたとしても、科学は彼を裏切らない 宮部みゆきさん推薦! 「プロフェッショナル名探偵ものの世界に、新たなヒーローの登場だ。」 本作品は、第76回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉候補作 […]
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『われは熊楠』(文藝春秋)が第171回直木賞候補となり注目を集めている岩井圭也さんの最新小説『科捜研の砦』がKADOKAWAより刊行されました。 たとえ神に見放されたとしても、科学は彼を裏切らない 宮部みゆきさん推薦! 「プロフェッショナル名探偵ものの世界に、新たなヒーローの登場だ。」 本作品は、第76回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉候補作 […]
日本文学振興会は6月13日、第171回芥川龍之介賞(2024年上半期)および第171回直木三十五賞(2024年上半期)の候補作品を発表しました。 芥川龍之介賞、直木三十五賞ともに、2024年7月17日に都内で選考委員会が開催され、それぞれ受賞作品が決定します。 第171回芥川賞 候補作について 第171回芥川賞の候補作は以下の5作品です。 【第171回芥川賞 候補作】 […]
休日ハックは、京王電鉄とReGACY Innovation Group2022年7月より開始した、鉄道・駅×地域コンテンツとの連携による移動ニーズの創出を目指す「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」の一環として、小説×街歩き体験をかけあわせた、これまでにない体験型コンテンツ「いつも駅からだった」を企画制作しています。 第1話の下北沢編に続き、第2話の高尾山口編が5月16日から […]
新潮文芸振興会は4月20日、第36回三島由紀夫賞および第36回山本周五郎賞の候補作品を発表しました。 第36回三島由紀夫賞・山本周五郎賞 候補作品 第36回三島賞および山本賞の候補作品は次の通りです。 【第36回三島由紀夫賞 候補作品】 ◎年森瑛(としもり・あきら)さん「N/A(エヌエー)」(文藝春秋) ◎小池水音(こいけ・みずね)さん「息」(『新潮』2022年10月号 […]
小学館が、小説にまつわる“耳寄り情報”を届ける〈文芸ポッドキャスト番組〉「本の窓」を4月20日に開設しました。 「読む」から「聴く」へ ──。 オーディオブックなどの普及に伴い、小説の味わい方が多様化している昨今、小学館は文芸関連ニュースのポッドキャスト「本の窓」の配信を開始しました。 番組では、小学館の文芸書を中心に、著者インタビュー、対談、編集者による舞台裏などのコ […]
休日ハックは、京王電鉄とReGACY Innovation Group2022年7月より開始した、鉄道・駅×地域コンテンツとの連携による移動ニーズの創出を目指す「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」の一環として、小説×街歩き体験をかけあわせた、これまでにない体験型コンテンツ「いつも駅からだった」を企画制作しました。本実証実験は、3月3日(金)から開始されます。 […]
2018年「永遠についての証明」で第9回野性時代フロンティア文学賞を受賞し、デビューした後、様々な作風の小説を精力的に執筆してきた岩井圭也さんが、近著である『最後の鑑定人』(KADOKAWA)と『付き添うひと』(ポプラ社 )の主人公がコラボレーションした特別短編を執筆しました。 『最後の鑑定人』の主人公・土門×『付き添うひと』の主人公・オボロ。個性あふれる二人が、少女の事件の謎に迫る […]
『永遠についての証明』『水よ踊れ』で注目を集める岩井圭也さんの最新小説『最後の鑑定人』がKADOKAWAより刊行されました。 元・科捜研の凄腕が不可解な事件を科学で解き明かす! <あらすじ> 「科学は嘘をつかない。嘘をつくのは、いつだって人間です」 科捜研のエースとして「彼に鑑定できない証拠物なら他の誰にも鑑定できない」と言わしめた男・土門誠。ある事件をきっかけに科捜研 […]
2018年「永遠についての証明」で第9回野性時代フロンティア文学賞を受賞しデビュー、2020年に『文身』(祥伝社)が「本の雑誌」2020年上半期エンターテインメントベスト10の第8位に選ばれるなど、注目の作家・岩井圭也さんによる、迫真の青春巨編『水よ踊れ』が6月17日、新潮社より刊行されました。 中国返還に揺れる激動の90年代~国家安全法が施行された現在まで闘い続ける香港の街――彼ら […]
KADOKAWAは月刊文芸小説誌『小説 野性時代』2021年4月号(No.209)を3月13日に発売しました。 【特別企画】二十歳のころ ◆ブレイディみかこさん「1985年の夏、あたしたちはハタチだった」 あの頃、あたしはシンディ・ローパーみたいな奇抜な髪形をした夜の蝶で、この国に、生きるに値する人生などあるわけがないと思っていた――。 【新連載】佐藤亜紀さん「喜べ、幸 […]