本のページ

SINCE 1991

小松左京よ、あなたは一体何者だったのか?「文化放送年末スペシャル 『日本沈没』を探す旅」三夜連続放送

文化放送では、12月26日(火)~28日(木)の午後7時00分より「文化放送年末スペシャル『日本沈没』を探す旅」を三夜連続で放送します。   発表からちょうど50年! なぜ小松左京さんは『日本沈没』を生み出したのか? 今年は関東大震災から100年の節目の年でした。そしてSF界の巨人、小松左京さんによる小説『日本沈没』の発表からちょうど50年にもあたります。 関東大震災から50年目にこの小 […]


「SFカーニバル 2022」が代官山 蔦屋書店&梅田 蔦屋書店で開催 よしながふみさん『大奥』への日本SF大賞贈賞式も

代官山 蔦屋書店(以下、東京会場)と梅田 蔦屋書店(以下、大阪会場)は、4月16日(土)・17日(日)に、日本SF作家クラブと共同で「SFカーニバル」を開催します。   「SFカーニバル2022」 コンテンツ(予定) SF好きが集い、語り合う、SF愛に満ちたこの2日間に、現在8つのコンテンツが予定されています。 ※今後、コンテンツは増えていく予定です。詳細は、確定次第HPやSNSで発表さ […]


「ハヤカワ文庫JA」が1500番到達!記念復刊フェアを開催 JAの初期ラインナップから小松左京さん・光瀬龍さん・筒井康隆さん・平井和正さん・半村良さん・眉村卓さんの名作6点を復刊

早川書房が1973年に創刊した文庫レーベル「ハヤカワ文庫JA」が、樋口恭介さん編著『異常論文』の10月刊行をもって、1500番に到達しました。 これを記念し、JAの初期ラインナップからSF作家第一世代の名作6点を復刊し、「ハヤカワ文庫1500番到達記念復刊フェア」を全国主要書店で順次開催中です。   <復刊ラインナップ> ※新カバーデザインは、岩郷重力さん/イラストは各作家と関わりの深い […]


徳間文庫が復刊専門レーベル「トクマの特選!」を始動! 第1弾は小松左京さん、笹沢左保さん、山田正紀さん、かんべむさしさん、樋口修吉さんの5タイトル

徳間書店は、徳間文庫内の復刊専門新レーベル「トクマの特選!」を始動、10月8日から毎月刊行します。   過去の名作をエンタメ感度の高い新世代に向け、時代の空気感にフィットした“読まれ方”を提案し「令和の“新刊”」として贈る徳間文庫・復刊専門レーベル「トクマの特選!」が始動 「トクマの特選!」は、昭和・平成の「いつ読んでも面白い」(エバーグリーン)作品を、新世代の人気イラストレーターや漫画 […]


「羅生門」「蜘蛛巣城」×「犬神家の一族」「悪魔の手毬唄」×「復活の日」「魔界転生」×「転校生」「時をかける少女」――日本を代表する名監督の映画原作を2作一緒に電子書籍で読もう!

KADOKAWAは、角川文庫既刊より「日本を代表する名監督の映画になった原作を読む!」と銘打ち、映画化された原作小説を映画ファンから一般読者まで幅広く楽しめる電子書籍として、4人の監督で2作ずつの合本版、シリーズ4作を1月30日に発売しました。   『黒澤明監督作品「羅生門」「蜘蛛巣城」の原作2冊を合本で読む!』 【収録書籍】 ◎『羅生門・鼻・芋粥』著者:芥川龍之介 ◎『新訳 マクベス』 […]


『小松左京全集』全50巻が刊行へ 世田谷文学館「小松左京展」開催に合わせ10/12より販売開始

小松左京さんの元マネージャー・乙部順子さんが代表取締役を務める株式会社イオ(http://www.iocorp.co.jp/)は、『小松左京全集』全50巻(販売:デジタル・エスタンプ)を発刊し、2019年10月12日から東京・世田谷文学館で開催される「小松左京展」にあわせ販売を開始します。 「小松左京展」では全集の発売を記念して、生頼範義さんの筆による小松左京さんの書籍の表紙絵の版画を多数展示し、 […]


小松左京さん生誕88年!「小松左京音楽祭」実現のためのクラウドファンディングを開始 『日本沈没』映画版、TV版、ラジオドラマ版の音楽をオーケストラで演奏

スリーシェルズは、「小松左京音楽祭」実現のためのクラウドファンディングを開始しました。 このクラウドファンディングは、映画監督の樋口真嗣さんを中心に、小松左京さんの元マネージャーで秘書であった乙部順子さん、スリーシェルズのプロデューサー西耕一さんによって立ち上げられた企画です。 小松左京さんの『日本沈没』を映像化した映画版、TV版、そしてラジオドラマにしたラジオ版の音楽をオーケストラで演奏する「音 […]