大切なことを大切にして生きる――小川糸さんが「愛し愛される喜び」を描く『小鳥とリムジン』が刊行
『食堂かたつむり』『ライオンのおやつ』の小川糸さんが「愛し愛される喜び」を描く『小鳥とリムジン』がポプラ社より刊行されました。 『食堂かたつむり』では「食」を、『ライオンのおやつ』では「死」を描いた小川糸さんの最新作のテーマは「愛し愛される喜び」 デビュー作で映画化もされた『食堂かたつむり』では「食」、2020年本屋大賞第2位を受賞した『ライオンのおやつ』では「死」を描いてきた小川糸 […]
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『食堂かたつむり』『ライオンのおやつ』の小川糸さんが「愛し愛される喜び」を描く『小鳥とリムジン』がポプラ社より刊行されました。 『食堂かたつむり』では「食」を、『ライオンのおやつ』では「死」を描いた小川糸さんの最新作のテーマは「愛し愛される喜び」 デビュー作で映画化もされた『食堂かたつむり』では「食」、2020年本屋大賞第2位を受賞した『ライオンのおやつ』では「死」を描いてきた小川糸 […]
芸人・矢部太郎さんの漫画家デビュー作にして、「第22回手塚治虫文化賞」短編賞を受賞したマンガ『大家さんと僕』のシリーズ2作目にあたる感動の完結編『大家さんと僕 これから』が文庫化され、新潮文庫より刊行されました。 涙、涙、涙の完結編、文庫に登場! 矢部太郎さんが贈るシリーズ累計140万部突破の大ヒット日常マンガ『大家さんと僕 これから』 大家のおばあさんとその家の2階を間借りしている […]
様々な年代の作家たちが綴った、喫茶店の魅力あふれるエッセイ40篇『おいしいアンソロジー 喫茶店 少しだけ、私だけの時間』がだいわ文庫より刊行されました。 おいしいアンソロジー第4弾は、喫茶店 お気に入りの喫茶店で時間をつぶす贅沢、喫茶店での私の決まり事、ふと思い出すあの店構え、メニューなど。豪華執筆陣40名による、至福の一冊です。 【本書の目次】 コーヒーとの長いつきあ […]
作家・小川糸さんが山小屋の一日の過ごし方を紹介する『別冊天然生活 小川糸さんの春夏秋冬を味わうシンプルな暮らし』が扶桑社より刊行されました。 美しい山暮らしの中で見つけた、小さな暮らしと小さな幸せ 「無理をせず、自分らしく家事のメリハリをつける。それが健やかな日々をつくり出す秘訣なのかもしれません。 ―─本文より。 2022年から山小屋で暮らし始めた作家の小川糸さん。 […]
『月刊MOE』連載作品を加筆&再構成した、小川糸さんのエッセイ集『糸暦 いとごよみ』(イラスト:杉本さなえさん)が白泉社より刊行されました。 絶品の山菜料理、りんごケーキ、栗ごはん、手作り石けんに湯治――巡る季節を自分流に楽しむ小川糸さんの暮らし 本書は、自然のリズムに身をゆだねて過ごす、小川糸さんの 12カ月の暮らしを紹介する歳時記エッセイです。 春を告げる山菜を味わ […]
ポプラ社は、2021年12月に発表された「第11回ポプラ社小説新人賞」で新人賞を受賞した1作品、特別賞を受賞した2作品の全3作品の単行本を、2023年1月~3月まで3ヶ月連続刊行します。 第11回ポプラ社小説新人賞では、過去最多の1251作の応募がありました。一次選考では97作、二次選考では35作が選ばれ、その後三次選考を経て最終候補作として11作品を選出しました。11名の選考委員が […]
ハイブリッド型総合書店「honto」が、週間ランキング(集計期間:2022年10月3日~10月9日)を発表しました。 今回、ジャンプコミックスがコミックランキングを席巻し、トップ3には『SPY×FAMILY』『僕のヒーローアカデミア』『チェンソーマン』など秋アニメ放送タイトルがランクインしています。また、2020年本屋大賞第2位、NHKBSプレミアムでドラマ化もされた小川糸さん『ライオンのおやつ』 […]
ポプラ社は、2020年本屋大賞で第2位を獲得した小川糸さん著『ライオンのおやつ』を文庫化し、ポプラ文庫より刊行しました。 人生の最後に食べたい「おやつ」は何ですか? すべての人にいつか訪れることをあたたかく描き出す、今が愛おしくなる物語 2020年本屋大賞第2位を受賞し、NHKでドラマ化された人気作『ライオンのおやつ』が、このたび文庫化となりました。本作は、余命を宣告された主人公が、 […]
毎日新聞社は7月2日(土)午後2時から、スペシャルトークイベント「作家・小川糸さんと考える『読書感想文』の楽しみ方」を開催します。 デビュー作『食堂かたつむり』がベストセラーとなった小川糸さんが、中学時代に書いた感想文を元に、読書感想文指導のベテラン・博田かおりさんと一緒に、感想を文章にしていくプロセスを解き明かします。会場とオンラインの2種類の視聴方法があります。 「読書は好きだけど、書くとなっ […]
白泉社が発行する月刊誌『MOE』2022年7月号(6月3日発売)では、巻頭特集として「『わたし』から『ぼく』まで 谷川俊太郎の絵本」を展開しています。 90歳を迎えた詩人の谷川俊太郎さん。 これまでに手がけた創作絵本は半世紀でおよそ190冊、翻訳絵本を加えると400冊近くになります。 『わたし』など70年代の名作から、新作『ぼく』まで。 進化を続ける谷川さんの絵本の世界をのぞいてみま […]