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【第10回山本美香記念国際ジャーナリスト賞】宮下洋一さんと三浦英之さんが受賞

一般財団法人「山本美香記念財団」は、優れた国際報道を担うジャーナリストを顕彰する「第10回山本美香記念国際ジャーナリスト賞」の受賞者・受賞作品を発表しました。   第10回山本美香記念国際ジャーナリスト賞が決定! 第10回山本美香記念国際ジャーナリスト賞は、4月30日に選考会が開催され、次の通り受賞者・受賞作品が決定しました。   <第10回山本美香記念国際ジャーナリスト賞 受 […]


いま、死刑制度のある先進国は日本とアメリカのみ! 宮下洋一さん『死刑のある国で生きる』が刊行

ジャーナリスト・宮下洋一さんのルポ『死刑のある国で生きる』が新潮社より刊行されました。安楽死や生殖医療など、長年「生と死」をテーマに取材してきた宮下洋一さんが、今回テーマに選んだのは「死刑」です。   死刑廃止は、本当に唯一の答えなのか? 各国の現場を丹念に取材したルポ いま、死刑を行なっているのは独裁国家や一部の後進国だけであり、世界は死刑廃止へ向かっています。そうした風潮のなか、先進 […]


ノンフィクションのサブスク型サービス「SlowNews」に新潮社『小説新潮』が参加 宮下洋一さん「デス・ペナルティー」を配信

スマートニュース株式会社の子会社スローニュース株式会社は、同社が運営するノンフィクション・調査報道に特化したサブスクリプション型Webサービス「SlowNews」( https://slownews.com/ )に、小説誌『小説新潮』からの記事配信を開始しました。   「SlowNews」に『小説新潮』からコンテンツ提供開始! 『小説新潮』から「SlowNews」への記事配信の第一弾は、 […]


「あなたは死刑囚に会ったことがありますか?」宮下洋一さんが世界の死刑の現場を訪ねるノンフィクション連載が『小説新潮』でスタート

2月22日発売の『小説新潮』3月号より、「講談社ノンフィクション賞」「小学館ノンフィクション大賞優秀賞」受賞のジャーナリスト・宮下洋一さんが、世界の死刑の現場を訪ねるノンフィクション新連載「デス・ペナルティ― 生と死のあいだで」が始まりました。   気鋭のジャーナリスト・宮下洋一さんが世界の死刑の現場を訪ねる新連載がスタート! 『安楽死を遂げるまで』(小学館)で講談社ノンフィクション賞受 […]


「第18回新潮ドキュメント賞」候補作が決定 河合香織さん、金成隆一さん、近藤雄生さん、三浦瑠麗さん、宮下洋一さんの5作品

新潮文芸振興会は8月2日、第18回新潮ドキュメント賞の候補作を発表しました。   「第18回新潮ドキュメント賞」候補作 第18回新潮ドキュメント賞の候補作は次の通りです。   【第18回新潮ドキュメント賞 候補作】 ◎『選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子』(河合香織さん/文藝春秋) ◎『記者、ラストベルトに住む トランプ王国、冷めぬ熱狂』(金成隆一さん/朝日新聞出版) […]


「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2019年ノンフィクション本大賞」ノミネート作品が決定 宮下洋一さん、近藤雄生さん、三浦英之さん、内澤旬子さん、中村淳彦さん、ブレイディみかこさんの6作品

「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2019年ノンフィクション本大賞」は、書店員による一次投票が終わり、ノミネート作品が決定しました。   「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2019年ノンフィクション本大賞」ノミネート作品 第2回となる「2019年ノンフィクション本大賞」は、一次投票が6月20日より7月17日まで行われ、書店員69人が投票。その集計の結果、上位6作品がノミネート作品に決定し […]