安壇美緒さん×斉藤壮馬さん×TRIO VENTUS「“ラブカ”スペシャルナイト」開催
集英社は、2022年5月の発売以来、第6回未来屋小説大賞第1位、第25回大藪春彦賞受賞、2023年本屋大賞第2位と高い評価を受け続けている、安壇美緒さんの長編小説『ラブカは静かに弓を持つ』の累計発行部数が10万部を突破したことを記念するイベントを、6月19日(月)に開催することを決定、200名の方を無料で招待します。 『ラブカは静かに弓を持つ』の帯に推薦文を寄せた声優の斉藤壮馬さんによる朗読や安壇 […]
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集英社は、2022年5月の発売以来、第6回未来屋小説大賞第1位、第25回大藪春彦賞受賞、2023年本屋大賞第2位と高い評価を受け続けている、安壇美緒さんの長編小説『ラブカは静かに弓を持つ』の累計発行部数が10万部を突破したことを記念するイベントを、6月19日(月)に開催することを決定、200名の方を無料で招待します。 『ラブカは静かに弓を持つ』の帯に推薦文を寄せた声優の斉藤壮馬さんによる朗読や安壇 […]
2023年4月12日に発表された2023年本屋大賞にて、安壇美緒さん著『ラブカは静かに弓を持つ』(集英社)が第2位に決定しました。 2017年に第30回小説すばる新人賞を受賞してデビューした気鋭の著者による「音楽×スパイ」という異色の小説は、2022年5月の発売以来話題を呼び続け、ついに累計発行部数10万部を突破しました。 『ラブカは静かに弓を持つ』について 『ラブカは静かに弓を持つ […]
講談社は2月3日、第44回吉川英治文学新人賞および第8回吉川英治文庫賞の候補作を発表しました。 なお最終結果は、第57回吉川英治文学賞、第57回吉川英治文化賞とあわせて、3月2日に決定される予定です。 「第44回吉川英治文学新人賞」および「第8回吉川英治文庫賞」候補作 第44回吉川英治文学新人賞および第8回吉川英治文庫賞の候補作は次の通りです。 【第44回吉川英治文学新 […]
徳間書店は1月26日、作家・大藪春彦さんの業績を記念し、その物語世界を引き継ぐ新進気鋭の作家および作品に贈る「第25回大藪春彦賞」の受賞者・受賞作を発表しました。 第25回大藪春彦賞が決定! 第25回大藪春彦賞の選考会が1月26日午後5時より東京・新橋の第一ホテル東京で開催され、次の通り受賞作家と作品を選出しました。 <第25回大藪春彦賞 受賞作家・受賞作品> ◎赤神諒 […]
株式会社未来屋書店は、未来屋書店の従業員の中から選りすぐりの読書好きが選考する文学賞「第6回未来屋小説大賞」の受賞作を発表しました。 また、未来屋書店が運営する全国の「未来屋書店」「アシーネ」239店舗では2022年12月末より順次、「未来屋小説大賞フェア」が開催されます。 第6回未来屋小説大賞が決定! 第6回未来屋小説大賞の受賞作は、次の通りです。 <第6回未来屋小説 […]
作家・大藪春彦さんの業績を記念して創設、優れた物語世界の精神を継承する新進気鋭の作家及び作品に授与される「第25回大藪春彦賞」の候補作が発表されました。 「第25回大藪春彦賞」候補作が決定! 大藪春彦賞選考委員会は、2021年10月から2022年9月までの選考対象期間に刊行された作品の中から、次の作品を「第25回大藪春彦賞」候補として選出しました。 <第25回大藪春彦賞 […]
2022年5月の刊行にされた安壇美緒さんの小説第3作『ラブカは静かに弓を持つ』(集英社)は、発売以降、度々重版となっています(11月1日現在5刷)。 ある事件をきっかけに心を閉ざしてしまった青年が、勤務先である著作権管理団体の上司の命令で音楽教室に「チェロを習う」という名目で潜入調査に入ったものの、教師や仲間とのふれあいの中で次第に変化を見せる、しかし、裁判の日が近づき…という、かつてない切なさに […]
集英社は、第30回小説すばる新人賞でデビューした安壇美緒さんの受賞後第1作となる『金木犀とメテオラ』を刊行しました。 本作の表紙は、『淡島百景』『青い花』(太田書店)で知られ、今夏には『どうにかなる日々』のアニメ映画公開も控える漫画家・志村貴子さんによる描き下ろしイラストです。 『金木犀とメテオラ』について 本書は、第30回小説すばる新人賞を受賞し、新人離れした筆力で注目を集めた『天 […]