東日本大震災から10年――「詩の礫」の和合亮一さんが『未来タル 詩の礫 十年記』を刊行 若松英輔さん、後藤正文さん(ASIAN KUNG-FU GENERATION)との対話も収録

福島の詩人・和合亮一さんによる『未来タル 詩の礫 十年記』が、徳間書店より刊行されました。 震災への怒り、悲しみ、不条理をTwitterから「詩の礫」として発信し続ける詩人・和合亮一さん、その10年の軌跡『未来タル 詩の礫 十年記』が刊行 「詩を書くことは祈ることだ。 歳月を、季節を、一日を、一分一秒を。 あの日。 風になってしまって、鳥になってしまって、 戻ってはこない人々の命を受 […]