“おいしい”本を心ゆくまで!「台湾珍味文學展」を開催
台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(台湾文化センター)は、「”おいしい” 本を心ゆくまで 台湾珍味文學展」を8月6日(火)~8月30日(金)の期間、同センター(東京・港区)にて開催します。 台湾料理で台湾文学の魅力再発見! 近年、日本で大きな話題となっている台湾料理といえば、まず「タピオカミルクティー」「小籠包」「マンゴーかき氷」といった庶民的なグルメが思 […]
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台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(台湾文化センター)は、「”おいしい” 本を心ゆくまで 台湾珍味文學展」を8月6日(火)~8月30日(金)の期間、同センター(東京・港区)にて開催します。 台湾料理で台湾文学の魅力再発見! 近年、日本で大きな話題となっている台湾料理といえば、まず「タピオカミルクティー」「小籠包」「マンゴーかき氷」といった庶民的なグルメが思 […]
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは、昨年に続いて日本の大手書店「紀伊国屋書店」と協力し、今年8月末から10月にかけて日本全国の紀伊国屋書店の33店舗余りで「おすすめ台湾本ブックフェア」を順次開催中です。 紀伊国屋書店は、本屋としての職人精神を発揮し、推薦する日本語訳された台湾本や日本語で刊行された台湾関連本をまとめた小冊子「おすすめ台湾本」を刊行。9月6日に紀伊国屋書店新宿本店 […]
台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(台湾文化センター)と紀伊國屋書店は、歴史に埋もれた原住民と漢族の最初の衝突を描く『フォルモサの涙 獅頭社戦役』(東方書店)の著者・陳耀昌さんと翻訳者の下村作次郎さんによるトーク&サイン会を台湾文化センター(東京・港区虎ノ門)で8月19日(土)に開催します。 「『フォルモサの涙 獅頭社戦役』(東方書店)刊行記念 著者・陳耀昌氏×翻訳者・下村作次郎 […]
台北駐日経済文化代表処台湾文化センター主催、公益財団法人日本台湾交流協会共催にて、2023年3月9日(木)より、紀伊國屋書店新宿本店、岩手県大槌町文化交流センターおしゃっち、台湾文化センターの3カ所にて、日台漫画家が描いた日本・台湾双方向への感謝を表現したオリジナル色紙228枚を展示する「漫画の絆 台日色紙展」巡回展が開催されます。また、3月9日(木)AM10:00より、紀伊國屋書店新宿本店1階催 […]
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは北九州市漫画ミュージアムおよび国立台湾歴史博物館と共同主催で、北九州市漫画ミュージアムで「台湾漫画史不思議旅行 ―貸本屋さんと漫画の100年―」を開催します。 台湾漫画史の時空旅行へ誘う「台湾漫画史不思議旅行 ―貸本屋さんと漫画の100年―」展 本展では、台湾漫画史100年をたどり、台湾における貸本屋(有料の書籍レンタル店)の歴史変遷を中心に、 […]
台湾文化センター(台北駐日経済文化代表処台湾文化センター)と紀伊國屋書店は、共同企画「『台湾の少年』(岩波書店)刊行記念オンライントークイベントを9月8日に開催します。 『台湾の少年』について 『台湾の少年』は、日本統治時代の台湾に生まれ、戦後に白色テロの被害に遭われた蔡焜霖(さい・こんりん)さんの人生を漫画で描いた作品です。 『台湾の少年 1 統治時代生まれ』 193 […]
昨年台湾で刊行された、日・台・香港の作家がリレー形式で紡いだホラー小説『筷:怪談競演奇物語』が、9月に日本でも『おはしさま 連鎖する怪談』として光文社より翻訳・発売されました。 これを記念して10月22日(金)、書き手を代表して、日本の三津田信三さんと台湾の瀟湘神さんによるオンライン・ライブトーク「怪談ナイト」が開催されます。 『おはしさま 連鎖する怪談』刊行記念!日台 […]
台湾センターは誠品生活日本橋と「台湾Culture Meeting」を共催します。 今年は今までと違い、シーズンごとに主題テーマを設け、書店展示や講座開催などの方式で、台湾作家の日本市場進出を後押しし、台湾文学界が誇る名作の数々を日本の読者に届けます。 「2021台湾文学展」第一弾:時空(とき)の旅人──台湾の歴史をさがしに 今年第一弾のテーマは台湾の歴史です。 蔡素芬 […]
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは今年初めて「詩」をテーマとした「台湾文学祭 一代の詩人 楊牧/洛夫 現代詩展」を企画し、10月7日より台湾文化センターと誠品生活日本橋で同時開幕しました。 同展は台湾の詩人である楊牧(ヤン・ムー)さんと洛夫(ルオ・フ)さんの手書き原稿(複製)、作品などを展示し、文学ドキュメンタリーシリーズ『島の物語を紡ぐ者たち』(原題:他們在島嶼寫作)の上映会(オンライン上 […]