アンデルセン賞受賞!ピカレスク児童文学『ミシシッピ冒険記〈ぼくらが3ドルで大金持ちになったわけ〉』が刊行 20世紀の幕が開いたばかりのアメリカが舞台の「スリルと謎にみちた旅の記録」
岩崎書店は、イタリアの児童書『ミシシッピ冒険記〈ぼくらが3ドルで大金持ちになったわけ〉』(著:ダヴィデ・モロジノットさん/訳:中村智子さん)を刊行しました。 主人公たち4人の視点で綴られる、スリルと謎にみちた旅の記録 舞台は、20世紀の幕が開いたばかりのアメリカ。 4人の子どもたちは、溜まり場の沼地で3ドルという大金が入った空き缶を拾った。彼らは親に内緒で、カタログ通信販売で憧れの銃 […]