ヒトは働かずにはいられない?新しい労働の人類史『仕事と人間 70万年のグローバル労働史』が刊行
ヨーロッパ中心の労働史観に風穴を開ける、人類始まって以来の労働の世界史、ヤン・ルカセンさん著『仕事と人間 70万年のグローバル労働史』(上・下)がNHK出版より刊行されました。 仕事に見出す人生の意味、協力する喜び、そして公平性への希求は、狩猟採集時代から私たちのDNAに組み込まれている 本書『仕事と人間 70万年のグローバル労働史』の著者は、労働史を専門とする歴史学者でアムステルダ […]
SINCE 1991
ヨーロッパ中心の労働史観に風穴を開ける、人類始まって以来の労働の世界史、ヤン・ルカセンさん著『仕事と人間 70万年のグローバル労働史』(上・下)がNHK出版より刊行されました。 仕事に見出す人生の意味、協力する喜び、そして公平性への希求は、狩猟採集時代から私たちのDNAに組み込まれている 本書『仕事と人間 70万年のグローバル労働史』の著者は、労働史を専門とする歴史学者でアムステルダ […]
疲れてスマホばかり見てしまう、その理由を労働史と読書史で解き明かす、三宅香帆さん著『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が集英社新書より刊行されました。YouTube、Podcastの人気番組「ゆる言語学ラジオ」との対談記事も公開中。 疲れてスマホばかり見てしまうあなたへ――その理由を労働史と読書史で解き明かす! 「大人になってから、読書を楽しめなくなった」 「仕事に追われて、趣味 […]
『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』で単行本デビューした麻布競馬場さんが、「Z世代の働き方」をテーマに描く第2作目『令和元年の人生ゲーム』を文藝春秋より2月21日に刊行します。これを記念して、大盛堂書店(東京・渋谷)にて、麻布競馬場さんによるトークイベント&サイン会が3月5日(金)に開催されます。ゲストとして、小説紹介クリエイターけんごさんも登壇。 「『令和元年の人生ゲーム』( […]
『フランスはどう少子化を克服したか』(新潮新書)著者の髙崎順子さんの著書『休暇のマネジメント 28連休を実現するための仕組みと働き方』がKADOKAWAより刊行されました。 フランス並みの年次休暇制度「休むための働き方」の意外な経済効果とは? 1982年より年5週間(年間30日間)の有給休暇を法制化し、高い取得率を誇るフランス。 対して日本の年次有給休暇は、勤続年数によって幅がありつ […]
「SEKAI NO OWARI」藤崎彩織さんの3作目となるエッセイ『ざくろちゃん、はじめまして』が水鈴社より刊行されました。 アーティストとして走りながら悩み、苦しみ、そしてたどり着いた心境とは 《結婚を決めたとき、すぐにSEKAI NO OWARIのバンドメンバーとスタッフに言わなくては、と思ったことがある。 「結婚するということは、妊娠したら出産するということだからっ」 啖呵を切 […]
Rashisa出版から1月28日に刊行された『「わたし」を見つけた女たち』が大手書店で続々とランキング1位を獲得し、重版および海外出版が決定しました。 大手書店で続々ランキング1位を獲得! 重版 & 海外出版決定! 『「わたし」を見つけた女たち』は、ブックファースト梅田2階店総合週間ランキング1位(2/6~2/12)、ジュンク堂書店池袋本店総合週間ランキング1位(2/7~2 […]
東洋館出版社は、教育を支えるすべての人のためのシリーズ「越境する教育」を創刊、第1弾として思想家・内田樹さん著『複雑化の教育論』を刊行しました。 本書では、教育という、正解のない難事業にどのように取り組んでいくのかについて、さまざまな視点から教育に真摯に向き合います。 教員志望者の減少、不登校、いじめ、部活動問題、オンライン授業、問題視される教師の働き方……学校教育に降りかかる、さま […]
田原総一朗さんの最新刊『堂々と老いる』が、毎日新聞出版より刊行されました。 「滑舌は悪くなったし、物忘れも激しくなった。だけど悔しくない」 著者は、深夜討論番組「朝まで生テレビ!」の司会者としてすっかりお馴染みの顔である田原総一朗さん。直撃、追求、たたみかけ――87歳の現在もアグレッシブに、まさに命を賭けてナマ討論に挑み続けています。本書は、そんな田原さんが初挑戦した「老い」のエッセ […]
キャリアや就転職に特化した匿名相談サービス「JobQ(ジョブキュー)」を運営する株式会社ライボは、働き方や転職における、時代を捉えた社会派川柳を2021年7月30~8月30日の期間で募集し、全230作品の句から「第1回Job川柳コンテスト」の最優秀大賞を含む受賞7作品を決定しました。 働き方や転職のリアルを詠んだ五・七・五 今回が第1回になる「Job川柳コンテスト」では、ライボが運営 […]