久保田香里さん×佐竹美保さん『きつねの橋』刊行 ”趣味は古典を熟読すること”長野県伊那郡在住の作家がおくる、源頼光四天王・貞道を主人公にした歴史ファンタジー

偕成社は9月11日、長野県下伊那郡松川町在の作家による歴史ファンタジー『きつねの橋』(作:久保田香里さん、絵:佐竹美保さん)を刊行しました。 源頼光の家来となった貞道が、妖怪の白きつね・葉月と知り合い、立場を超えて互いに助け合う、古代を舞台にしたユニークな物語が誕生! ときは平安時代。主人公の貞道(さだみち)は、源頼光(みなもとのよりみつ)の郎等(ろうとう)です。 郎等になってすぐに […]