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「駄目」はもともと囲碁の用語? 岩淵悦太郎さん『語源の楽しみ』が刊行

『悪文 伝わる文章の作法』(角川ソフィア文庫)が朝日新聞読書面「売れてる本」で紹介され、リバイバルヒットした岩淵悦太郎さん著『大人の教養と語彙力が身につく日本語 語源の楽しみ』(監修:岩淵匡さん)が大和書房より刊行されました。   日本語の奥行きがよくわかる!「読む」「書く」「話す」に役立つ600ワード! 本書は言葉の「語源」がわかることで、使える日本語が増え、言葉の使い間違いがなくなる […]


「だから」「なので」「そのため」どれが適切?『伝わる文章がすぐ書ける 接続詞のコツ』が刊行

前田安正さん著『伝わる文章がすぐ書ける 接続詞のコツ』がすばる舎より刊行されました。   メールやSNSの投稿など、文章の違和感がなくなる! いまや、メールやSNSでのやり取りが当たり前になっており、特に仕事においては相手に伝わりやすく読みやすい文章を書くことが社会人として必須になっているものの、自分の文章に自信がない人も多いのではないでしょうか。 接続詞の使い方で文章の伝わり方や印象が […]


【第6回八重洲本大賞】『悪文 伝わる文章の作法』と『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』が受賞

八重洲ブックセンター(YBC)は、「始動」をテーマとした第6回八重洲本大賞の受賞作品を発表しました。   第6回八重洲本大賞が決定! 第6回八重洲本大賞は、ノミネート作品6作品(https://www.yaesu-book.co.jp/topics/24693/)の中から、八重洲本大賞社内委員による選考、読者による投票結果をもとに審査を行い、次の通り受賞作が決定しました。   […]