本のページ

SINCE 1991

橋本治さんの幻の青春ミステリー『ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件』が復刊!

昨年9月に刊行された橋本治さんの長編小説『人工島戦記 あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科』の反響を受け、ホーム社は、同書と関連する世界観を持つ、長く入手困難となっていた幻の傑作『ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件』を復刊しました。 1980年代の東京を舞台に、東大出のイラストレーター・田原高太郎が、鬼頭家で起こった殺人事件の謎を解く、青春ミステリーの傑作です。 &n […]


構想30年!橋本治さん『人工島戦記』が3000枚超の遺稿と共に刊行! サイト「HB」では矢内裕子さんエッセイ「『人工島戦記』の地平線」を公開

橋本治さん著『人工島戦記──あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科』が、ホーム社より刊行されました。   構想30年!橋本治さんが挑んだ、空前絶後・前代未聞の全体小説、3000枚超の遺稿と共に遂に刊行! 本作品は、集英社の『小説すばる』1993年10月号から1994年3月号まで「人工島戦記」として連載された約500枚の原稿に、その後十数年にわたって著者による大幅な加筆、 […]