八人の被害者が解体されたバラバラ屋敷、そこで目撃される霊は何故か多くても四人までである――大島清昭さん〈怪談作家・呻木叶子の事件簿〉『バラバラ屋敷の怪談』が刊行

「第17回ミステリーズ!新人賞」受賞作「影踏亭の怪談」の〈怪談作家・呻木叶子の事件簿〉シリーズ、大島清昭さん著『バラバラ屋敷の怪談』が東京創元社より刊行されました。 殺人鬼、少女霊、古の神、異界駅――ミステリ×怪談4編を収録する「怪談作家・呻木叫子の事件簿」最新作 本書『バラバラ屋敷の怪談』には、民俗学のフィードワークの手法を用いて、取材を元に怪談を執筆してる呻木叶子が遭遇する四つの […]