上野千鶴子さん初の〈山暮らしエッセイ集〉『八ヶ岳南麓から』が刊行
上野千鶴子さん初の山暮らしエッセイ集『八ヶ岳南麓から』が山と溪谷社より刊行されました。 東京⇔山梨――二拠点生活のリアルを綴る、うえのちづこ版「森の生活」24の物語 わたしのいまのテーマは「大好きな北杜で最期まで」。 それにもちろん「おひとりさまでも」が加わる。 ――本文より 四季の景色や草花を楽しむこと、移住者のコミュニティに参加すること、地産の食べ物を存分に味わうこ […]
SINCE 1991
上野千鶴子さん初の山暮らしエッセイ集『八ヶ岳南麓から』が山と溪谷社より刊行されました。 東京⇔山梨――二拠点生活のリアルを綴る、うえのちづこ版「森の生活」24の物語 わたしのいまのテーマは「大好きな北杜で最期まで」。 それにもちろん「おひとりさまでも」が加わる。 ――本文より 四季の景色や草花を楽しむこと、移住者のコミュニティに参加すること、地産の食べ物を存分に味わうこ […]
評論家・樋口恵子さんがボケ過ぎない日々の暮らしを綴った『老いの地平線 91歳自信をもってボケてます』が主婦の友社より刊行されました。 老いのトップランナーが語る、老いても自分らしく猫と楽しく暮らす方法 夫を見送り、80代で家を建て替え、乳がんの手術をし、今なお仕事を続けている評論家の樋口恵子さん、91歳。 「老いても老いても、果てがない。何歳になっても老いは続く」 と言 […]
毎年大きな注目を集める東京大学の入学式・卒業式に読まれた式辞を元東大副学長の石井洋二郎さんが徹底解剖する『東京大学の式辞 歴代総長の贈る言葉』が新潮社より刊行されました。 東京大学の元教養学部長として、2015年の学位伝達式の式辞では、大河内一男総長の名言とされる「肥った豚よりも痩せたソクラテス」にまつわる3つの誤りを指摘し、情報社会における一次資料の重要性を説いたことで大きな話題を巻き起こした石 […]
小島慶子さんが識者5人とジェンダーギャップを語り合う『おっさん社会が生きづらい』がPHP研究所より刊行されました。 小島慶子さんは、アナウンサーをしていた頃から“若くて可愛い女性に価値がある”といった「おっさん的感性」に疑問を感じていました。本書は、独善的で想像力に欠けコミュニケーションが一方的で、ハラスメントに無自覚な“おっさん性”が染みついた日本社会についての考察です。 「おっさんは、私だった […]
集英社インターナショナルは、女性の生き方を考える際のヒントとなるスピーチ集『ガールズ・ビー・アンビシャス 一歩踏み出したいあなたへ贈る21のコトバ』を刊行しました。 3月8日の国際女性デーに向けて、自分と世界を変える女性たちの21の「声」を集めた『ガールズ・ビー・アンビシャス』が発売! 男女雇用機会均等法が制定されて35年を経た日本。多様性に対する意識は高まりつつも、ジェンダーギャッ […]
ポプラ社は、2018年に刊行された『答えのない道徳の問題 どう解く?』の第2弾となる、大人でも答えにくい「答えのない問題」を自分自身で考えてみる実践の本『答えのない道徳の問題 どう解く? 正解のない時代を生きるキミへ』(文:やまざきひろしさん、絵:きむらようさん・にさわだいらはるひとさん)を刊行しました。 親子で本音の対話ができる本! 「どうして学校に行かなければならないの?」 「ど […]
中央公論新社より1月26日、雑誌『婦人公論』2月9日号が発売されました。 大正5年の創刊から105年、『婦人公論』を彩った「希望のことば」集 大正5年(1916年)に総合雑誌『中央公論』の女性版として創刊された『婦人公論』は、2021年1月に創刊105周年を迎えました。 女性の権利と地位向上を目指した創刊時から、時代の変化とともに女性たちの悩みや知的欲求に応えてきた誌面には、その時々 […]