【第21回R-18文学賞】上村裕香さん「救われてんじゃねえよ」が受賞 友近賞に古池ねじさん
新潮社は、応募を女性に限定した「女による女のための」公募の文学賞「第21回女による女のためのR-18文学賞」の受賞作を発表しました。 第21回「女による女のためのR-18文学賞」が決定! 第21回「女による女のためのR-18文学賞」の応募総数は史上最多となる980作品でした。今回から新たに窪美澄さん、東村アキコさん、柚木麻子さんを選考委員として迎え、リベラグループの協賛を得て実施され […]
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新潮社は、応募を女性に限定した「女による女のための」公募の文学賞「第21回女による女のためのR-18文学賞」の受賞作を発表しました。 第21回「女による女のためのR-18文学賞」が決定! 第21回「女による女のためのR-18文学賞」の応募総数は史上最多となる980作品でした。今回から新たに窪美澄さん、東村アキコさん、柚木麻子さんを選考委員として迎え、リベラグループの協賛を得て実施され […]
『小説新潮』5月号(4月22日発売)では、第20回「女による女のためのR-18文学賞」を特集しています。大賞・読者賞・友近賞の史上初の三冠を果たした受賞作のほか、歴代受賞者による短編競作を収録。 第20回という節目の年を迎えた「女による女のためのR-18文学賞」。先日、本屋大賞を受賞した町田そのこさんを始め、多くの人気女性作家たちを輩出してきた本賞において、宮島未奈さんの「ありがとう […]
一木けいさん著『9月9日9時9分』が、小学館より刊行されました。 ”愛”とは何かを問い続ける一木けいさんの新たな代表作が誕生! 「影を帯びながらも、なんてまばゆい小説だろう。痛みを抱えて生きる私たちに寄り添って、「きっと大丈夫」とささやきかけてくれるようだ。」 ――三浦しをんさん 世界でいちばん大切な家族を裏切ってまで、どうして愛してしまうのか。 愛される […]
KADOKAWAは8月17日、月刊文芸小説誌『小説 野性時代』2020年9月号(No.202)を発売しました。表紙には亀梨和也さんが登場。 【読切】話題の新鋭が初登場! 一木けいさん「馬鹿馬鹿しい安寧」 駐在員の夫と幸せに暮らしていた若菜。しかし彼女の安寧はひとりの男の言葉で崩れ去った。信頼する英利子の助言で、現地の男と知り合った若菜は――。 【読切】いま読みたい、心温 […]
KADOKAWAは、エンタメ電子小説誌『カドブンノベル』4月号を配信開始しました。 一木けいさん&長沢樹さん、新鋭読み切り続々! <読切> 一木けいさん「奈落の踊り場」 生きているのか死んでいるのか。 現実味のない世界の中で、私はあの人に出会い、落ちていった。 期待の新鋭が圧倒的な熱量で描く、恋愛の虚実。 <読切> 長沢樹さん「「龍探――特命探偵事務所 ド […]