ブレイディみかこさん初の自伝的小説『私労働小説 ザ・シット・ジョブ』がKADOKAWAより刊行されました。 「底辺託児所」の保育士となるまでの軌跡を綴る、著者初の自伝的小説にして労働文学の新境地! 【あらすじ】 「あたしのシットはあたしが決める」 「自分を愛することは、絶えざる闘いだ」 ベビーシッター、工場の夜間作業員、ホステス、社食のまかない、HIV病棟のボラティア等 […]
2015年に翻訳家の金原瑞人さんと三辺律子さんが創刊した、おすすめの翻訳小説を紹介して人気のフリーブックレット「BOOKMARK(ブックマーク)」を書籍化した、2019年10月刊行の『翻訳者による海外文学ブックガイド BOOKMARK』(1~12号収録)に続き、第2弾となる完結編『翻訳者による海外文学ブックガイド2 BOOKMARK』がCCCメディアハウスより刊行されました。 総勢3 […]
ヨシタケシンスケさんが会いたかった人気作家11名と対談した著者初の対談集『もりあがれ!ダイダーン ヨシタケシンスケ対談集』が白泉社より刊行されました。 糸井重里さん、かこさとしさん、ブレイディみかこさんら計11作家が登場! 本書は、芸術書のコレクションを披露しあったり、リスペクトする絵本作家のアトリエを訪ねたり、対談後の感想「お話しして思ったこと」などユニークなイラストも数多く収録し […]
『余命一年、男をかう』などで大注目の著者・吉川トリコさんによる、多様性を描き切った最新作『流れる星をつかまえに』がポプラ社より刊行されました。 LGBT・人種・血縁・多様性……社会の分断に揺らぐ自己を明るく取り戻す! 女性をテーマに描き続けてきた吉川トリコさんは、今回、様々な多様性について書いています。 本作は、生きづらさを抱えた人たちに光を当てており、ジェンダーや人種の問題、社会の […]
累計100万部突破のベストセラー『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』などで人気のブレイディみかこさんが、初の小説『両手にトカレフ』を6月にポプラ社より刊行します。 『ぼくイエ』などのノンフィクション書籍で知られるブレイディみかこさん初の小説 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)が累計100万部突破の大ベストセラーとなるなど、一貫して格差社会の現実をノンフ […]
〈ぼくイエ〉の愛称で親しまれた、ブレイディみかこさんのベストセラーシリーズ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』が、2年ぶりの続編〈ぼくイエ 2〉刊行により、累計部数100万部を突破しました。 熱い口コミで累計100万部突破! ブレイディみかこさん『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2』 「Yahoo!ニュース|本屋大賞 […]
ハイブリッド型総合書店「honto」が、週間ランキング(集計期間:2021年9月12日~9月18日)を発表しました。 今回、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(2)』完結編が初登場で第5位にランクイン。首位は2週連続で東野圭吾さんガリレオシリーズ『沈黙のパレード』です。また、『鬼滅の刃』がテレビ一挙放送の影響か通販ランキングに2冊ランクインしています。 <honto総合スト […]
新潮社はブレイディみかこさん著『ぼくはホワイトでイエローで、ちょっとブルー』の文庫電子版をアマゾンジャパンの提供する書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」の対象作品として提供開始しました。加入ユーザーは同作を無料で読むことができます。9月30日までの限定となります。 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』は2019年6月の刊行以来、多くの読者に愛され、「Ya […]
「Yahoo!ニュース|本屋大賞ノンフィクション本大賞2019」をはじめとする11の文学賞を受賞し、累計87万部(単行本・文庫・電子書籍合計)突破のベストセラー『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(著:ブレイディみかこさん)の完結編となる続編『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2』が9月16日に新潮社より刊行されます。 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー […]
ハイブリッド型書店サービス「honto(ホント)」は、hontoサイトと、hontoサービス実施店の丸善、ジュンク堂書店、文教堂などで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとに集計した、2021年7月度の「honto月間ランキング」(集計期間:2021年7月1日~7月31日)を発表しました。 本屋大賞ノンフィクション本大賞受賞『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』文庫版が総 […]