「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズで知られる児童書作家の廣嶋玲子さんによる”和風ファンタジー”『火鍛冶の娘』が文庫化され、角川文庫より8月24日に刊行されました。 また、同じく和風ファンタジーの『送り人の娘』の文庫もカバーをリニューアルし、同日発売。 両作のイメージを統一するイラストは、数々の人気作の装画を手掛ける丹地陽子さんによるものです。 『火鍛冶の娘(ほかじのむすめ)』について […]
喜咲冬子さんによる本格骨太和風ファンタジー小説『天の雫 鳳の木』がポプラ社より刊行されました。他国との争い、他種族の排斥など過酷な運命に翻弄されながらも自国のために奮闘する少女の物語です。 ファンタジーの名手が贈る、本格骨太ファンタジー作品が登場! 今年実写映画化・アニメ化もされて話題となった『わたしの幸せな結婚』シリーズ(KADOKAWA)、累計190万部を突破して先日公式ファンブ […]
昨年完結を迎えた『後宮の烏』全7巻(集英社オレンジ文庫)の著者、白川紺子さん最新作『海神の娘』が講談社タイガより刊行されました。 『後宮の烏』と同じ世界で新たな物語が始まります! 【書店ポスターのQRコードから白川紺子さん書き下ろしの特製SSが読める!】 本書の発売を記念し、豪華美麗なポスターが作られ、全国の書店に掲出されています。イラストは、丑山雨さん・香魚子さん。 なんと、QRコ […]
6月14日に講談社より刊行された、多崎礼さんのファンタジー小説『レーエンデ国物語』が売り上げ好調のため、発売後即重版が決定しました。 話題沸騰の王道国産ファンタジー『レーエンデ国物語』 23歳で広告代理店を辞め、小説家に転身した多崎礼さんの最新ファンタジー『レーエンデ国物語』は、読書メーター読みたい本ランキング(単行本部門・週間)で1位を獲得するなど世界観のしっかりとした骨太な国産フ […]
今年1月に『プラネタリウム・ゴースト・トラベル』でボローニャ・ラガッツィ賞を受賞した坂月さかなさんの人気作品『星旅少年』の第3巻がパイ インターナショナルより7月21日(金)に刊行されます。 『星旅少年』について 「トビアスの木」の毒によってほとんどの住民が眠ってしまった「まどろみの星」。これは「まどろみの星」を旅して、残された文化を記憶・保存する、プラネタリウム・ゴースト・トラベル […]
マイクロマガジン社は、「小説家になろう」四半期ランキング1位獲得の話題作を書籍化した、超法規的かえるさん著『魔女と傭兵』(イラスト:叶世べんちさん)をGCN文庫より刊行しました。 <孤独な魔女と孤高の傭兵――似て非なる二人が交わり、未知の大地を震撼させる!> 【あらすじ】 双刃、奔る。 歪な二人が交わるとき、物語は始まる―― 魔女――。 魔術や魔獣が失われた大陸で、唯一 […]
中西芙海さんの初コミック『ナナのアクアリウム』がイースト・プレスより刊行されました。人と関わることを避けてきた堅物研究員「堀池周」と、ひとりぼっちの海洋生物「ナナ」との唯一無二の絆を描く海洋ファンタジーです。 「人ではない」から愛しいのか…。「人のよう」だから切ないのか…。 嵐のあとの海で、人型の海洋生物が見つかります。「世紀の大発見」と騒がれ、海洋環境研究所にやってきたその生き物は […]
KADOKAWAが運営する小説投稿サイト「魔法のiらんど」は、「魔法のiらんど大賞2022」小説大賞&コミック原作大賞の受賞作品を発表しました。 応募総数2,198作品の中から栄冠を手にしたのは――― 「魔法のiらんど大賞2022」は、小説大賞およびコミック原作大賞の2つの大賞で構成され、応募総数2,198作品(小説:1,228作品、コミック原作:970作品)の中から、受賞30作品が […]
村山早紀さんが描く〈世界の片隅で、誰かをそっと幸せにする魔法の物語〉『不思議カフェ NEKOMIMI』が小学館より刊行されました。 ぬくもりがほしいとき、ほっとひと息つきたいときは、「不思議カフェNEKOMIMI」へどうぞ! 毎日こつこつと働き、余暇には本を読み、紅茶を淹れて音楽を聴く。つつましく生きてきた律子に人生の終盤、ある奇跡が訪れる。 本書は、2017年本屋大賞 […]
『Into This River I Drown』(未邦訳)で第26回ラムダ文学賞を受賞したT.J.クルーンさんの初邦訳作品『セルリアンブルー 海が見える家』(上下巻)がオークラ出版 より刊行されました。 原著である『The House in the Cerulean Sea』は、2021年全米図書館協会アレックス賞を受賞、ニューヨークタイムズ・USAトゥデイ・ワシントンポストのベストセラーであり […]