3人の少女の中身が入れかわる? 第12回ポプラズッコケ文学新人賞大賞受賞作『もしもわたしがあの子なら』が刊行
ポプラ社は「第12回ポプラズッコケ文学新人賞」大賞受賞作を書籍化した、ことさわみさん著『もしもわたしがあの子なら』(絵:あわいさん)を刊行しました。 目立つのが怖い、すべてが平凡なわたしと、美少女で人気者のあの子、クラス1の嫌われ者のあの子――少女3人の「入れかわり」がつなぐ、友情と自分らしさの物語 本作は、少女3人による「入れかわり」の物語です。2人の入れ替わりものはありますが、3 […]