文藝春秋は、米国を代表する作家、スティーヴン・キングの小説『ビリー・サマーズ』上・下巻の4月8日に刊行します。凄腕の殺し屋ビリーが受けた「最後の仕事」。なんと標的を待つために小説家を装うことに!?――今年、作家デビュー50周年を迎えた巨匠による、企みに満ちたクライム・ノベルです。 なお、同社では、『ビリー・サマーズ』の刊行に先立ち、電子書籍『デビュー50周年!たっぷり試し読み 「ビリー・サマーズ」 […]
来年にはデビュー50年を迎える、米国を代表する作家スティーヴン・キングの小説『異能機関』(上・下巻)が文藝春秋より6月26日に刊行されます。そこで、同社では、新作刊行と50周年を記念し、無料の電子書籍『デビュー50周年記念! スティーヴン・キングを50倍愉しむ本』を配信開始しました。 スティーヴン・キング新作刊行&デビュー50年を記念し 豪華内容の無料電子書籍を配信 同書に収録される […]
18世紀英国ゴシック小説に端を発し、はるか東方の島国へと流れ着いて結実した日本のミステリー文化――博覧強記の文芸評論家・翻訳家である風間賢二さんによる、異形の文化文学史にして最良のブックガイド『怪異猟奇ミステリー全史』(新潮選書)が新潮社より刊行されました。 ポーからドイルへ、そして乱歩、横溝から、綾辻行人さん、京極夏彦さんまで――日本の探偵小説、そして本格・変格ミステリーを生みだし […]
集英社は、クオータリー『kotoba』2020年夏号(第40号)を6月5日に発売しました。特集は「スティーヴン・キング」。 1974年に長編小説『キャリー』でデビューして以来、現在に至るまで精力的に執筆を続けるスティーヴン・キング。ホラーからリアリズム小説まで、ジャンルを超えた膨大な作品群は、活字だけでなく映画でも、世界中の人々を魅了し続けています。 旺盛な創作力の背景、極めて映画的 […]