寺地はるなさん〈サスペンス長篇〉『わたしたちに翼はいらない』が刊行
『川のほとりに立つ者は』で2023年本屋大賞にノミネートされた著者・寺地はるなさんによる、サスペンス長篇小説『わたしたちに翼はいらない』が新潮社より刊行されました。 人間のドス黒い部分を描く「黒テラチ」の真骨頂!『わたしたちに翼はいらない』 本書の主人公は、「いじめ」「夫によるモラハラ」「毒母からの圧」「ママ友マウント」などで心に傷を追った三人の男女です。 幼少時の辛い記憶が残ってい […]
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『川のほとりに立つ者は』で2023年本屋大賞にノミネートされた著者・寺地はるなさんによる、サスペンス長篇小説『わたしたちに翼はいらない』が新潮社より刊行されました。 人間のドス黒い部分を描く「黒テラチ」の真骨頂!『わたしたちに翼はいらない』 本書の主人公は、「いじめ」「夫によるモラハラ」「毒母からの圧」「ママ友マウント」などで心に傷を追った三人の男女です。 幼少時の辛い記憶が残ってい […]
元「でんぱ組.inc」最上もがさんの初のフォトエッセイ『も学 34年もがいて辿り着いた最上の人生』がKADOKAWAより刊行されました。34歳、元アイドル、シングルマザーによる、”不器用でもいい” 生きづらい日々を変えるため、自分と向き合う一冊です。 “もしも魔法が使えたら? 私の願いは変わらない” 【著者からのメッセージ】 (本書「はじめに」より) この本に […]
まゆんさんの人気Web漫画を書籍化したコミックエッセイ『自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界』がKADOKAWAより刊行されました。 太郎くんの素直なひとことや行動の中に、新たな気づきが 「ウォーカープラス」(https://www.walkerplus.com/)で連載され人気を博した漫画「自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界」が書籍化されました。 看護師でありシングルマザーの […]
西山茉希さんの初エッセイ集『だいじょうぶじゃなくてもだいじょうぶ』が2023年1月21日に大和書房より刊行されます。これを記念して同日、発売記念イベントも開催されます。 離婚、事務所トラブル、誹謗中傷――。試練や困難を乗り越えた「西山語録」を収録 どんな試練や困難もしなやかに、やわらかく乗り越えてきた西山茉希さん。 フォロワー40万を超える自身のSNSには「西山語録」が溢れ、同世代の […]
仕事、家庭、恋愛の全てが欲しい女たちと、新しい家族的つながりを描く、金原ひとみさんの最新長編小説『デクリネゾン』がホーム社より刊行されました。 “食べたいものを食べたいだけ、食べたい時に食べたらいい” <あらすじ> 二度の離婚を経て、中学生の娘である理子と二人で暮らすシングルマザーの小説家、天野志絵。取材で知り合い、最近付き合い始めた大学生の蒼葉と一緒に暮らしたいと娘に […]
集英社クリエイティブは七尾ゆずさん作『私でも家 買えますか?』第1巻を集英社より刊行しました。 独身アラフォー貧乏漫画家がおひとりさまで出産に挑む話題作『おひとりさま出産』の七尾ゆずさんの最新作は、自分の老後と娘のための「家探し」ゴン攻めリアルストーリーです。 【あらすじ】 40代・シングルマザーの漫画家です。今まで、老後の家のことも資金のことも、考えていませんでした。 […]
京都の学術出版社・晃洋書房は、2021年に創業60年を迎えました。その創業記念企画として、学術出版社社員が読ませたい「すごい」博士論文を公募する「すごい博論大賞」を実施し、このたび、久保原大さんの大賞作『血のつながりと家族のかたち』を刊行しました。 「あなたは、“血縁”について考えたことがありますか?」―“血縁”が当たり前でなくなった時代だからこそ、“血縁”とは何かを問う 普段の生活 […]
オープンリーゲイとして創作を続ける現代歌人協会賞受賞作家・小佐野彈さんの自伝的青春小説『僕は失くした恋しか歌えない』が、新潮社より11月29日に刊行されます。なお、歌集『銀河一族』が短歌研究社より同日発売となります。 「親ガチャ大当たり!」でも人生はそんなに甘くない! 実らないからこそ、恋はかがやいて見えるのだろうか……。 超美女に告白されても応えられない自分への焦り、意中の男性に告 […]
父親から心理的虐待を受けて育ち、うつ病を患う著者。「自分のような人間が家族を持つべきではない」…そう思っていたのが、ひょんなことから5歳の男の子を育てる、シングルマザーとお付き合いすることに…。 3.11に故郷福島県で被災し、その後の避難生活から様々な問題が吹き出し、果てはうつ病を患いニート生活を送る様を赤裸々に描き反響を呼んだ『しんさいニート』から5年。カトーコーキさんの新作『そし […]
大手キャリアを手放し、5歳の息子とルワンダでタイ料理屋を開業した日本人シングルマザー・唐渡千紗さんによるノンフィクション『ルワンダでタイ料理屋をひらく』が、左右社より発売中です。 IT’S RWANDAFUL LIFE!(素晴らしき哉、ルワンダライフ!) 人生このままでいいのか? 思い悩んだ著者は30歳の誕生日に突然「ルワンダでタイ料理屋をひらこう」と決意します。5歳の息 […]