最相葉月さん『証し 日本のキリスト者』が「キリスト教書店大賞2024」大賞を受賞
“全国のキリスト教書店員がいちばん読んでほしい本”を選出する「キリスト教書店大賞2024」にて、昨年KADOKAWAより刊行された最相葉月さん著『証し 日本のキリスト者』が大賞を受賞しました。 「キリスト教書店大賞2024」受賞作『証し 日本のキリスト者』について 「キリスト教書店大賞2024」大賞受賞作『証し 日本のキリスト者』は、ノンフィクションライター・最相葉月さんが、構想10 […]
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“全国のキリスト教書店員がいちばん読んでほしい本”を選出する「キリスト教書店大賞2024」にて、昨年KADOKAWAより刊行された最相葉月さん著『証し 日本のキリスト者』が大賞を受賞しました。 「キリスト教書店大賞2024」受賞作『証し 日本のキリスト者』について 「キリスト教書店大賞2024」大賞受賞作『証し 日本のキリスト者』は、ノンフィクションライター・最相葉月さんが、構想10 […]
ユーリ・ツェーさんによる近未来サイエンス・ディストピア小説にしてサスペンス小説『メトーデ 健康監視国家』(訳:浅井晶子さん)が河出書房新社より刊行されました。 極端な健康志向のその先にあるものは? 国家が個人の身体にまつわる全てを管理する究極の健康監視システム〈メトーデ〉は、はたして人々を幸福に導くことはできるのか? 不朽の名作、ジョージ・オーウェル『1984』の再来と呼ばれ、コロナ […]
新型コロナワクチン開発の立役者となり、2023年ノーベル生理学・医学賞を受賞したカタリン・カリコさんの自伝『ブレイクスルー ノーベル賞科学者カタリン・カリコ自伝』(原題=Breaking Through: My Life in Science)の日本語版(訳:笹山裕子さん)が河出書房新社より刊行されました。 山中伸弥教授、推薦! 世界的科学者が自ら語る大逆転ストーリー コロナ禍から世 […]
漫画家・今日マチ子さん初のエッセイ集『きみのまち 歩く、旅する、書く、えがく』がrn pressより刊行されました。 2023年の5月、「GWはどこへ行きましたか?」と聞かれた。挨拶のことばが「コロナ」から「旅」になった。 《2023年の5月、「GWはどこへ行きましたか?」と聞かれた。挨拶のことばが「コロナ」から「旅」になった。自分の人生に現れた、一瞬の晴れ間のようなこの機会を忘れな […]
十代しか罹らない不治の病と闘い、嘘をつきながらも成長していく少年少女の感動の物語、神戸遥真さん著『嘘つきな私たちと、紫の瞳』(イラスト:房野さん)がことのは文庫より刊行されました。 発症すればやがて死に至る……そんな病と向き合い、闘うために少年少女は“嘘”をつく――。 左目が紫色になるところから始まり、やがて死に至る……そんな恐ろしい病、《ヴァイオレット・アイ》。 なぜか十代の人間し […]
徳間書店は、宮﨑駿監督の長編漫画『風の谷のナウシカ』をテーマに各界の識者にインタビュー、深い考察が大きな注目を集めた朝日新聞デジタルの連載をまとめた書籍『危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』』を刊行しました。 『風の谷のナウシカ』を通して各界の識者が導く、これからを生き抜く18の羅針盤 「人類が方向転換せず、破滅を経験した」仮想の未来を舞台にした宮﨑駿監督の漫画『風の谷のナウシカ […]
古市憲寿さんがこの二年間を見つめながら、「正しさ」では解決できない現実との向き合い方を考えた『正義の味方が苦手です』が新潮社より刊行されました。 「正義」の解釈は人によって違う 本書の執筆時期にあたる二年間には国内外とも大きな出来事がありました。ウクライナ戦争が始まり、元総理が殺され、そしてコロナウイルスはいまだ終息する気配を見せません。このように常識や価値観が揺れ動く社会の中では、 […]
コロナ禍に生まれた話題のサイトを書籍化した『世界の家の窓から 77ヵ国201人の人生ストーリー』が主婦の友社より刊行されました。 海外メディアの取材も殺到した、超話題のサイトが書籍化! 「VIEW FROM MY WINDOW(VFMW)」というサイト(https://www.facebook.com/groups/viewfrommywindow)をご存知ですか? 2020年3月、 […]
作家・柚木麻子さんのごはんと育児とフェミニズムをめぐる4年間の記録、NHKテキスト『きょうの料理ビギナーズ』とWebマガジン「NHK出版 本がひらく」で連載中のエッセイ「とりあえずお湯わかせ」が書籍化され、『とりあえずお湯わかせ』としてNHK出版より刊行されました。 育児とごはんから、社会問題やフェミニズムについても縦横無尽に語りつくす! はじめての育児、コロナ禍、フェミニズムに政治 […]
林晴々さんのコミックエッセイ『40代まんが家 コロナになりました』(監修:公平病院 公平誠さん)が集英社クリエイティブより刊行されました。 <『40代まんが家 コロナになりました』あらすじ> 40代半ばのまんが家・林晴々さん。これまで入院や手術の経験はなく、まあまあ元気に生きてきました。だけど、その“まあまあ元気”が、やすやすと打ち砕かれる出来事が…! 2021年7月、新型コロナウイ […]