本のページ

SINCE 1991

「メタモルフォーゼの縁側」鶴谷香央理さん激賞! サクタローさん『あさぎ色のサウダージ』第1巻が刊行

サクタローさんの初コミックス『あさぎ色のサウダージ』第1巻がKADOKAWAより刊行されました。   居場所を探したボク、居場所をくれるのはキミ 『あさぎ色のサウダージ』はWEBコミック媒体「コミックニュータイプ」で2024年1月から連載されている作品。著者のサクタローさんにとって初連載となる本作は、緻密な描写と繊細な心情表現が高く評価されています。   第1巻の発売にあたって […]


「寄生獣」岩明均さん歴史大作『ヒストリエ』5年ぶりの新刊12巻が刊行

『寄生獣』で知られる岩明均さんが「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の歴史大作『ヒストリエ』の約5年ぶりとなる新刊12巻が6月21日(金)に刊行されます。   歴史超大作『ヒストリエ』5年ぶりの新刊12巻が発売! 岩明均さんの代表作のひとつといえば、全世界累計発行部数2,500万部超え、完結から約30年が経った今もなお、業界内外の多くの人々を魅了し続けるベストセラー漫画『寄生獣』。その […]


「食い物から告白された。」ほのぼの、なのに無性に泣けるマンガ『けがわとなかみ』第1巻が刊行

新潮社のWebマンガサイト「くらげバンチ」にて連載中の『けがわとなかみ』コミックス第1巻が新潮社バンチコミックスより刊行されました。 連載の第1話が驚異的なアクセス数を記録した、ある冬の日、吹雪の森で出会い、自分のことを食べようとしてきた「きつね」に恋をした「うさぎ」のお話です。   第1話から泣けると話題に……多くの人から支持を得る理由は「自己肯定感を上げてもらえた」から 2022年1 […]


彼女はBL漫画を自由に描きたくて日本へ――史セツキさん『日本の月はまるく見える』第1巻が刊行

中国の一人っ子政策を題材にした漫画「嘘をつく人」で注目を集めた史セツキさんの新連載『日本の月はまるく見える』単行本第1巻が講談社より刊行されました。   <異文化の狭間を生きる中国BLマンガ家を描く『日本の月はまるく見える』> 母国・中国で自由にBLを描けない中、表現の自由を求め、日本でBLマンガ連載を目指す主人公・夢言。中国と日本、文化も慣習も違う2つの国を行き来しながら、自分の夢を叶 […]


WEAVER河邉徹さん「広島本大賞」受賞作『流星コーリング』のアナザーストーリーを天月みごさんがコミカライズ

ロックバンド「WEAVER」のドラマー・河邉徹さんの「第10回広島本大賞」大賞受賞作『流星コーリング』のアナザーストーリーを、『酒男子』の天月みごさんがコミカライズした『流星コーリング~双つ星の願い事~』がKADOKAWAより刊行されました。   <あらすじ> 生まれてからずっと自分は運が悪いと思っている麦と 東京出身の転校生・ますみが、広島を舞台に織りなす青春物語。 人工で造られた流れ […]


書店の倒産が急減、2020年度は過去最少を更新 「鬼滅」「呪術」のヒットも追い風

「活字離れ」をはじめ紙書籍の需要減を背景に苦戦を強いられてきた書店業界が、ここにきて持ち直しの動きを見せています。 帝国データバンク(https://www.tdb.co.jp/)の調査では、2020年度の書店の倒産は12件にとどまりました。前年度の24件を大幅に下回って3年ぶりの減少となったほか、これまで最も少なかった2017年度の16件を4件下回り、過去最少を更新したことが分かりました。 &n […]


成家慎一郎さん『フードコートで、また明日。』が書籍化 SNSで人気、フードコートで女子高生が喋るだけ 描き下ろしも収録

SNSで人気の #フードコートで女子高生が喋るだけ が描き下ろしも収録してコミックス化され、『フードコートで、また明日。』(著:成家慎一郎さん)としてKADOKAWAより刊行されました。   たった一人でも、好き勝手に話しができる貴女≪あなた≫がいるから――。 一見優等生で深窓の令嬢、話しかけ難い雰囲気を醸し出す和田。 金髪に日焼けした肌、ギャルのような見た目で周りから怖がられる山本。 […]