なぜ「極論」が勝ってしまうのか? ベストセラー『民主主義の死に方』著者がアメリカで起きている異常事態を描いた『少数派の横暴』が刊行
多数派よりも少数派が力を持つようになったアメリカの衝撃の実態を描き出す、スティーブン・レビツキーさん&ダニエル・ジブラットさん著『少数派の横暴 民主主義はいかにして奪われるか』(訳:濱野大道さん)が新潮社より刊行されました。 共和党のトランプ前大統領の政治手法を鋭く批判してきた二人の政治学者が、アメリカ政治の歴史や仕組みを掘り下げ、なぜ共和党がアメリカ政治の決定権を握ってしまったのか、そしてなぜ共 […]








