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松橋裕一郎(少年アヤ)さんエッセイ『わたくしがYES』刊行記念トーク&サイン会を開催 ゲストにグラフィックデザイナー藤田裕美さん

「少年アヤ」こと松橋裕一郎さんのエッセイ『わたくしがYES』がrn pressより刊行されました。これを記念して、青山ブックセンター本店にて、松橋裕一郎さんと、本書のデザインを担当したグラフィックデザイナーの藤田裕美さんによるトークイベントが11月11日(月)に開催されます。   「『わたくしがYES』刊行記念トーク&サイン会」開催概要 今回のイベントでは、松橋裕一郎(少年アヤ)さんとゲ […]


「産んでなくても、家族です」ペク・ジソンさん『結婚も出産もせず親になりました』が刊行

ペク・ジソンさんのエッセイ『結婚も出産もせず親になりました 非婚のわたしが養子と作る〈新しい家族〉』が大和書房より刊行されました。   非婚を選んだ女性が養子縁組により2人の娘を育て、考えたこと 編集者として20年働く著者は、結婚をせずに2人の子を養子として迎え、育てることに。 変化する結婚観や社会制度と向き合い、新しい家族をつくっていく様子を綴った一冊です。   《昔から、結 […]


青年インフルエンサー・ミタカさんの自分磨きエッセイ『初めての彼女を作るために姉とフォロワーさんに相談しまくった自分磨きの話』が刊行

初彼女を作るために奮闘する青年インフルエンサーの自分磨きエッセイ、ミタカさん著『初めての彼女を作るために姉とフォロワーさんに相談しまくった自分磨きの話』がKADOKAWAより刊行されました。   インスタで20万人が熱烈応援! 初彼女を作るために奮闘する青年インフルエンサーの自分磨きエッセイ 24年間彼女なしのさえない青年、ミタカさん。 彼は人生初の彼女を作るべく、一念発起してインスタを […]


バックパッカー経験なし、英語力なし、ローンあり! おかんが子連れで世界一周をはたした全記録『子育てはしんどい。だから私は子どもと一緒に旅にでる』が刊行

おかんトラベラーさん著『子育てはしんどい。だから私は子どもと一緒に旅にでる 1・3・5歳 子ども3人とローン抱えて世界一周』がグラフィック社より刊行されました。   親だからって夢はあきらめない!子育て旅エッセイ インスタグラムで大反響をよんだ、子連れ初めての海外で世界一周200日間をはたした3児の母・おかんさんの旅の記録が書籍化されました。   「家族5人で総額いくらかかった […]


小山田浩子さん初の食エッセイ集『小さい午餐』が刊行

芥川賞作家・小山田浩子さんによる初の食エッセイ集『小さい午餐』がtwililightより刊行されました。装画は塩川いづみさんが担当。   広島在住の芥川賞作家・小山田浩子さんの初めての食エッセイ集 本書は、自宅で小説を書いている小山田浩子さんが外でお昼を食べるという小さい冒険、非日常について綴ったエッセイです。   《誰だってお昼を食べるし、その場所は自由に決めていい》 見たこ […]


光浦靖子さん〈カナダ留学〉エッセイ『ようやくカナダに行きまして』が刊行

光浦靖子さんのカナダ留学エッセイ『ようやくカナダに行きまして』が文藝春秋より刊行されました。   コロナ禍の2021年7月、光浦靖子さんは日本を出発しカナダへ――。 コロナ禍の2021年7月、日本を出発した光浦靖子さん。PCR検査を受けるのにも一苦労。16日間の隔離に始まり、ままならない英語に悪戦苦闘しつつ、語学学校で出会った女王様のようなコロンビア人女性のヘレナや、バンクーバーに住む作 […]


星野源さん『いのちの車窓から』続編が約7年半ぶりに刊行

約7年半ぶりの刊行となる、星野源さんのエッセイ集『いのちの車窓から』の続編『いのちの車窓から 2』がKADOKAWAより刊行されました。   1巻は累計45万部突破! 星野源さんの大人気エッセイ、待望の2巻が約7年半ぶりに発売 雑誌『ダ・ヴィンチ』2014年12月号よりスタートした星野源さんのエッセイ連載「いのちの車窓から」。 その連載をまとめた『いのちの車窓から』(2017年3月刊)は […]


くどうれいんさん初の日記本『日記の練習』が刊行

幅広い創作で注目される作家、くどうれいんさんの初の日記本『日記の練習』がNHK出版より刊行されました。   「おもしろいから書くのではない、書いているからどんどんおもしろいことが増える」 小説、エッセイ、短歌、絵本と幅広い創作で注目される作家、くどうれいんさん。その創作の原点は「日記」にありました。そんな くどうさんの日記の初の書籍化が本書『日記の練習』です。   日々の短文日 […]


「小説現代」10月号の特集は「私たちはなぜ、小説を読むのか。」 野﨑まどさんが″読む″ことの意味を問う『小説』を全文公開

講談社が発行する小説誌「小説現代」2024年10月号(9月21日発売)では、野﨑まどさんによる4年越しの最新長編小説、その名も『小説』を全編公開。「小説を読む意味とは?」「その先に何があるのか?」――そんな疑問に、『小説』はたった一つの答えをもたらします。 「特集 私たちはなぜ、小説を読むのか。」と題し、注目の書き手による特別エッセイや生粋の本読みによる書評、そして著者・野﨑まどさんのロングインタ […]


母として、娘として、そして女性としての自分を見つめ直す――イム・キョンソンさん『リスボン日和』が刊行

日之出出版は、韓国国内累計65万部超のベストセラー作家で、日本では村上春樹研究で知られるイム・キョンソンさんが親子の絆を描く珠玉のエッセイ『リスボン日和』(訳:熊木勉さん)をマガジンハウスより刊行しました。   母と娘が織りなす心の旅――過去の思い出と向き合い、家族の大切さを再確認する12日間の物語 本書は、家族との思い出が刻まれたリスボンの地を、幼少期に過ごした記憶とともに再び訪れる1 […]