79名の作家による珠玉の名文を精選!日本文藝家協会編纂『ベスト・エッセイ2024』が刊行
新聞・雑誌などに発表された数多くのエッセイの中から精選された年間アンソロジー『ベスト・エッセイ2024』(編:日本文藝家協会)が光村図書出版より刊行されました。 多彩な書き手による、79篇の珠玉のエッセイ 「闇の世の中を照らす文章の光。 人生の光がこの本の中にあります。」 ――本書編纂委員・町田康さん 2023年は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の長期 […]
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新聞・雑誌などに発表された数多くのエッセイの中から精選された年間アンソロジー『ベスト・エッセイ2024』(編:日本文藝家協会)が光村図書出版より刊行されました。 多彩な書き手による、79篇の珠玉のエッセイ 「闇の世の中を照らす文章の光。 人生の光がこの本の中にあります。」 ――本書編纂委員・町田康さん 2023年は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の長期 […]
様々な年代の作家たちが綴った、喫茶店の魅力あふれるエッセイ40篇『おいしいアンソロジー 喫茶店 少しだけ、私だけの時間』がだいわ文庫より刊行されました。 おいしいアンソロジー第4弾は、喫茶店 お気に入りの喫茶店で時間をつぶす贅沢、喫茶店での私の決まり事、ふと思い出すあの店構え、メニューなど。豪華執筆陣40名による、至福の一冊です。 【本書の目次】 コーヒーとの長いつきあ […]
中島京子さん×桜庭一樹さん×島本理生さん×大島真寿美さん×宮下奈都さん×角田光代さんという人気女性作家6人が競演した、文庫オリジナルのアジア・アンソロジー『いつか、アジアの街角で』が文春文庫より刊行されました。 あの街の空気が呼びおこす遠い記憶と、かすかな希望、そして――。 【収録作品】 ◆中島京子さん「隣に座るという運命について」 文芸サークルで偶然に出会ったエイフク […]
書肆侃侃房が昨年5月に創刊した、書き下ろし短歌のアンソロジー「現代短歌パスポート」シリーズの第3弾『現代短歌パスポート3 おかえりはタックル号』が5月11日(土)に刊行されます。 これを記念して、青山ブックセンター本店にて、服部真里子さん×木下龍也さん×川村有史さん×上坂あゆ美さん×青松輝さんによるトークイベントが5月18日(土)に開催されます。 「『現代短歌パスポート3 おかえりは […]
史上初(!?)の「鍋」アンソロジー、角田光代さん×青木祐子さん×清水朔さん×友井羊さん×額賀澪さん×織守きょうやさん著『今夜は、鍋。 温かな食卓を囲む7つの物語』が新潮文庫nexより刊行されました。温かくて美味しそうなカバーイラストは、『飯テロ!』のもみじ真魚さんの描き下ろしです。 人気作家による“読む絶品鍋”を召し上がれ! 『今夜は、鍋。』は、角田光代さんや青木祐子さんら人気作家た […]
2021年に「中華圏SF作品の翻訳・紹介の業績」を評価されて「第41回日本SF大賞」特別賞を受賞した立原透耶さん編纂の中華SFアンソロジー第2弾『宇宙の果ての本屋』が新紀元社より刊行されました。 『時のきざはし 現代中華SF傑作選』に続き、掲載作家は『三体』の著者・劉慈欣さんと並び称される、王晋康さんや韓松さん、何夕さんといったベテランをはじめ、梁清散さん、陳楸帆さん、宝樹さんなど、 […]
曾野綾子さん著『天山の小さな春』が河出書房新社より刊行されました。 自らの信念に基づいた舌鋒鋭い発言者として、常に注目を浴びてきた曾野綾子さんは、作家デビュー当初より、短篇の名手としても高い評価を得てきました。知られざる作品の発掘により、曾野文学のあらたな魅力に迫ります。 初の単行本化! 珠玉の7作品を収録した曾野文学の世界 23歳で「遠来の客たち」が芥川賞候補となって文壇デビューを […]
2022年秋にスタートしたマイクロ出版社palmbooks2冊目の単行本『palmstories あなた』が8月末に刊行されます。 津村記久子さん、岡田利規さん、町田康さん、又吉直樹さん、大崎清夏さんによる掌篇小説アンソロジー。文庫判よりすこし小さい、てのひらサイズの単行本です。 <「あなた」と「きみ」をめぐる、5つの“てのひら”の小説たち(パームストーリーズ)> 【収録作品】 ◆あ […]
新聞・雑誌などに発表された数多くのエッセイの中から精選された年間アンソロジー『ベスト・エッセイ2023』(編:日本文藝家協会)が、光村図書出版より刊行されました。夕焼けの街並みを背景に、決意を内に秘めた女性の横顔が目を惹くカバー画は、新進イラストレーター「aka」さんが担当。 『ベスト・エッセイ』は、毎年、新聞・雑誌などに発表された数多くのエッセイの中から心に響く名文を精選し、まとめ […]
河出書房新社は、1980年に刊行された塚本邦雄さんの名著『ことば遊び悦覧記』を、初版全冊を塚本邦雄さんによる直筆サイン入りで、5月29日に新装復刊します。 2005年に逝去した塚本邦雄さんの貴重な直筆サイン入り 河出書房新社が本書の刊行を準備中に、著者・塚本邦雄さんのご子息である作家・塚本靑史さんより、ご自宅から塚本邦雄さんの直筆サイン紙が3,000枚ほど見つかったと連絡がありました […]