指笛奏者さんのアフガニスタン旅行記『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』がプチ・レトルより刊行されました。 誰も知らない、タリバン統治下のアフガニスタンの旅を記した本 日本人初となる、タリバン統治下のアフガニスタンを訪れた著者。外務省危険情報で退避勧告の出ている「レベル4」であるアフガニスタンは、ビザの取得にも大苦戦。 さらに、アフガニスタンに入国すればタリバンに連行!街 […]
光文社は、田中宇さん著『タリバン』(光文社新書)を20年ぶりに緊急重版し、新帯装丁にて出荷を開始しました。なお、今回の重版により同書の発行部数は累計11万部を突破しました。 「学生たち」=タリバンがなぜ覇権を握ったのか? 米軍のアフガニスタン撤退により、再び歴史の表舞台に現れた「タリバン」。アラビア語で「学生たち」を意味する彼らは何者なのか? 現地取材に基づき、その特異 […]
アフガニスタンで長年、支援活動を行ってきた医師の中村哲さんが2019年12月4日に銃弾に倒れてから一年、アフガンNGOガフワラによる絵本『カカ・ムラド~ナカムラのおじさん』や『天、共に在り~アフガニスタン三十年の闘い』の英語版が出版され、テレビや新聞、雑誌で特集が組まれるなど、今も多くの人がその死を悼んでいます。 2020年12月、NHK出版は、書店や読者からの多くの問い合わせに対応し、中村哲医師 […]