額賀澪さん〈山岳ミステリ〉『風は山から吹いている』が文庫化
青春小説の妙手、額賀澪さんによる山岳ミステリ『風は山から吹いている』が文庫され、二見文庫より刊行されました。解説は新井素子さん。 山頂の爽やかな空気の中で受けた、恩人からの無言電話――その後、知らされた恩人の滑落死 【あらすじ】 空が近い。雲も近い。 当たり前に自分を満たしていた日常が、何もかも遠い。 高校時代にスポーツクライミング選手としてインターハイにも出場した筑波 […]
SINCE 1991
青春小説の妙手、額賀澪さんによる山岳ミステリ『風は山から吹いている』が文庫され、二見文庫より刊行されました。解説は新井素子さん。 山頂の爽やかな空気の中で受けた、恩人からの無言電話――その後、知らされた恩人の滑落死 【あらすじ】 空が近い。雲も近い。 当たり前に自分を満たしていた日常が、何もかも遠い。 高校時代にスポーツクライミング選手としてインターハイにも出場した筑波 […]
住野よるさんが贈る、大人げない大人たちの青春再始動小説『告白撃』がKADOKAWAより刊行されました。 親友に告白されたい、そして失恋させたい――大人げない告白大作戦の開幕! 2015年に刊行された『君の膵臓をたべたい』以来、多彩な青春小説を生み出し、幅広い年代のファンを持つ住野よるさん。デビューから約9年が経ち、当時高校生・大学生だった読者たちは、現在20代半ばから30代の社会人に […]
マイクロマガジン社は、「カレー・オブ・ザ・イヤー2022」企画部門を受賞した藤野ふじのさん著『ネコとカレーライス スパイスと秘密のしっぽ』の続編『ネコとカレーライス ビリヤニとガンジスの朝焼け』(イラスト:ふすいさん)をことのは文庫より刊行しました。 今度はインドと日本の2か所で「僕たちのビリヤニ」作りに挑戦! 今回の舞台は「インド(バラナシ)」と「東京(南青山)」の2か所。 スパイ […]
発売前から口コミで話題となった、“紙の本”でしか絶対に出来ない驚天動地の「しかけ」に「小説紹介クリエイターけんご」さんも絶賛する、杉井光さん著『世界でいちばん透きとおった物語』が新潮文庫nexより刊行されました。人気イラストレータ・ふすいさんによる美麗なイラストと「透きとおった」オビが目印です。 タイトルに込められた意味に気づくとき、あなたの見る世界は“透きとおる” 【 […]
小説投稿サイト「野いちご」「ベリーズカフェ」「ノベマ!」を運営するスターツ出版は「スターツ出版文庫」の新刊4冊を2月28日に刊行しました。 ■汐見夏衛さん最新作を含む「卒業」がテーマの4つの短編集『卒業 桜舞う春に、また君と』 著:汐見夏衛(しおみ・なつえ)さん、丸井とまと(まるい・とまと)さん、河野美姫(かわの・みき)さん、水葉直人(みずは・なおと)さん/イラスト:ふすいさん &n […]
北海道で繰り広げられる研修医たちの青春群像を描いた佐竹アキノリさん著『ホワイトルーキーズ』が主婦の友インフォスより2月2日に刊行され、発売後即重版となりました。 「なんという場所に来てしまったんだ」現役研修医が書くコロナ禍の理想と現実 『ホワイトルーキーズ』は、『最強騎士団長の世直し旅』等でおなじみのライトノベル作家であり、現役研修医でもある佐竹アキノリさんが自らの経験を活かし、コロ […]
ことのは文庫より昨年6月に刊行された、藤野ふじのさん著『ネコとカレーライス スパイスと秘密のしっぽ』(装画:ふすいさん/マイクロマガジン社)が、カレー大學(株式会社カレー総合研究所)主催の「カレー・オブ・ザ・イヤー2022」企画部門を受賞しました。 『ネコとカレーライス スパイスと秘密のしっぽ』は、実在のカレー大學を彷彿とさせる「カレー予備校」を舞台に、“究極のスパイスカレー”づくり […]
楪一志(ゆずりは・いっし)さんのデビュー作で、安楽死が合法化された2035年の日本を舞台に、生きる意味を見つめ直す物語『レゾンデートルの祈り』(装画:ふすいさん/発行:ドワンゴ/発売:KADOKAWA)が。6月25日の刊行から1ヶ月で早くも三度目の重版が決定しました。 こんなに苦しいのに、生きる意味ってなんだろう――。TikTokで大反響!新人作家のデビュー作が発売1カ月で3版! 本 […]
マイクロマガジン社は、オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」より、藤野ふじのさん『ネコとカレーライス スパイスと秘密のしっぽ』(装画:ふすいさん)を6月18日に刊行しました。 ※忍丸さん著『わが家は幽世の貸本屋さん―残月の告白と妖しい秘めごと―』(イラスト:六七質さん)と同時発売。 不思議なネコに導かれて「究極のスパイスカレー」を作ろうと奮闘する5人の大人の青春物語 特設サイト& […]