2021年に第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞したデビュー作『元彼の遺言状』がシリーズ累計100万部突破のベストセラーとなり、翌2022年に月9ドラマ化、さらに同年、公正取引委員会を舞台とした『競争の番人』を上梓し、同作も二期連続でドラマ化……と、デビュー以来、つねに話題と人気を集め続けている作家・新川帆立さんの最新刊『縁切り上等! 離婚弁護士 松岡紬の事件ファイル』が2023年6月2 […]
宝島社が主催する第21回『このミステリーがすごい!』大賞の「文庫グランプリ」を受賞した『禁断領域イックンジュッキの棲む森』が2023年3月7日、『レモンと殺人鬼』が2023年4月6日に宝島社文庫レーベルから刊行します。 「文庫グランプリ」受賞作品は“パニックサスペンス”と“どんでん返しミステリー” 『このミステリーがすごい!』大賞では、2020年度より「文庫グランプリ」を新設していま […]
呉勝浩さんのクライムサスペンス『爆弾』(講談社)が、2022年度の『このミステリーがすごい!』(宝島社)と『ミステリが読みたい!』(早川書房)の2つのランキングで1位となりました。 爆弾級の衝撃が襲い掛かるクライムサスペンス『爆弾』が2冠を獲得 乱歩賞作家・呉勝浩さんの最新作『爆弾』が日本最大級のミステリランキングで、ダブル1位を獲得しました。 驚異の2冠に輝いたのは、『このミステリ […]
東京創元社は、辻真先さんのミステリ作家デビュー50周年&卒寿記念企画の第2弾として、鉄道愛に溢れたミステリ短編集『思い出列車が駆けぬけてゆく 鉄道ミステリ傑作選』(編:戸田和光さん)を刊行しました。 収録12編のうち、11編が書籍初収録! 懐かしの列車や、あの路線も多数登場! ミステリデビュー作『仮題・中学殺人事件』の刊行から50年。今年春に刊行した〈昭和ミステリ三部作〉の最終巻『馬 […]
東京大学法学部在学中の2014年に『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、2015年に『いなくなった私へ』で小説家デビューした、いま注目の作家・辻堂ゆめさんの新刊『君のいた日の続き』が10月19日に新潮社より刊行されます。 子供を喪った悲しみ、そして共に生きる悦びに対峙した時空を超える最新ミステリー長篇 「全ての伏線が回収され、現代と過去が繋がる最終章に涙が止まりません。」 […]
ミステリ作家・アンソニー・ホロヴィッツさんによる〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズ第3弾『殺しへのライン』(訳:山田蘭さん)が創元推理文庫より刊行されました。 〈ホーソ-ン&ホロヴィッツ〉シリーズ最新作! 『メインテーマは殺人』『その裁きは死』に並ぶ現代最高水準の謎解きミステリ! 『カササギ殺人事件』の大ヒットに始まり、創元推理文庫から刊行された4作の新刊が4年連続でミステリランキ […]
ユーモアミステリの名手・七尾与史さんによる”前代未聞の<がチンコ>ミステリー”『全裸刑事チャーリー』が宝島社より刊行されました。 七尾ワールド炸裂!全国初の全裸刑事が数々の難事件を解決に導く 本書は「5分で読める」シリーズなど、ショートショート集に収録されてきた「全裸刑事チャーリー」シリーズを書籍化したものです。書き下ろし6編を含む全15編を収録。 著者の七尾与史さんは […]
2018年の『カササギ殺人事件』、2019年の『メインテーマは殺人』、2020年の『その裁きは死』に続き、アンソニー・ホロヴィッツさん著『ヨルガオ殺人事件』が主要ミステリランキング3冠を制覇しました。 同一著者による4年連続1位は、史上初の偉業です。日本での4作品の累計発行部数は82万部を超え、獲得タイトル数は19冠となりました(2021年12月7日時点)。 ◆このミステリーがすごい […]
宝島社は、第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、今年1月に『元彼の遺言状』でデビューした新川帆立さんの最新作『倒産続きの彼女』を10月6日に刊行します。 本書は『元彼の遺言状』の続編で、同日には『元彼の遺言状』の文庫版も同時刊行。デビューからわずか9カ月でシリーズ累計48万部を突破します。 シリーズ累計48万部突破!新川帆立さん最新作は結婚とキャリアで揺れ動くニューヒロイ […]
宝島社は、ミステリー&エンターテインメント作家・作品の発掘・育成を目的とする公募新人賞「第20回『このミステリーがすごい!』大賞」の受賞作を発表しました。 第20回『このミステリーがすごい!』大賞が決定! 第20回『このミステリーがすごい!』大賞は、応募総数468作品の中から、1次選考(23作品通過)、2次選考(8作品通過)を経て、南原詠(なんばら・えい)さんの「バーチャリティ・フォ […]