本のページ

SINCE 1991

小手鞠るいさんが母のことを初めてつづった泣き笑いエッセイ『お母ちゃんの鬼退治』が刊行

小手鞠るいさんが、中年になって視力を失ったお母さんのことをつづったエッセイ『お母ちゃんの鬼退治』(絵:川瀧喜正さん)が偕成社より刊行されました。 なお、お母さんをモデルにしたフィクションである絵本『うちのおかあちゃん』(絵:こしだミカさん)も7月に刊行されています。   小手鞠るいさんのお母さんは「目が悪い、耳が悪い、口が悪い」まさに日本のヘレン・ケラー 今までの著作の中では、「母親」を […]