「15歳のテロリスト」で20万部突破!松村涼哉さん最新小説『暗闇の非行少年たち』が刊行

『15歳のテロリスト』『僕が僕をやめる日』『監獄に生きる君たちへ』などで知られる、若者を取り巻く社会問題と葛藤を描く松村涼哉さんの最新小説『暗闇の非行少年たち』(メディアワークス文庫)がKADOKAWAより刊行されました。 少年院を退院した少女に届いた、仮想共有空間(メタバース)への招待状 子供たちを集める謎の管理人【ティンカーベル】の目的とは――? 【あらすじ】 少年 […]
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『15歳のテロリスト』『僕が僕をやめる日』『監獄に生きる君たちへ』などで知られる、若者を取り巻く社会問題と葛藤を描く松村涼哉さんの最新小説『暗闇の非行少年たち』(メディアワークス文庫)がKADOKAWAより刊行されました。 少年院を退院した少女に届いた、仮想共有空間(メタバース)への招待状 子供たちを集める謎の管理人【ティンカーベル】の目的とは――? 【あらすじ】 少年 […]
絵本『わたしがいじわるオオカミになった日』(文:アメリ・ジャヴォーさん、絵:アニック・マソンさん、翻訳:ふしみみさをさん)がパイ インターナショナルより刊行されました。 心理学者が手がけた、いじめを乗りこえるための絵本『わたしがいじわるオオカミになった日』 いじめっこからの嫌がらせに耐えていた私。でも、ある日いじめのターゲットが別の男の子に移り……。 いじめが起きたとき、本人や周りの […]
自身も不登校の経験があるマンガ家・棚園正一さんによる『マンガで読む 学校に行きたくない君へ』がポプラ社より刊行されました。本書はロングセラー『学校に行きたくない君へ』(4万部)の姉妹編です。 宮本亞門さん・山田ルイ53世さん・町田そのこさん・キンタロー。さんら16名の先輩が語る生き方のヒントとは? 全国の小中学校における不登校の子どもの数は、8年連続で増加し、過去最多の19万6127 […]
NHK文化センターでは「祝★デビュー35周年! 犬木加奈子のホラーまんがみち」を8月28日(日)14時より開催します。 1990年代、当時発刊されたホラー雑誌すべての表紙を担当、ホラー漫画ブームの担い手となり、「ホラーの女王」と呼ばれた犬木加奈子さん。当日は、その場でキャラクターを描く様子もお披露目します。 NHK文化センター京都教室(四条烏丸)での会場受講コースと、全国どこからでも参加できるオン […]
東洋館出版社は、教育を支えるすべての人のためのシリーズ「越境する教育」を創刊、第1弾として思想家・内田樹さん著『複雑化の教育論』を刊行しました。 本書では、教育という、正解のない難事業にどのように取り組んでいくのかについて、さまざまな視点から教育に真摯に向き合います。 教員志望者の減少、不登校、いじめ、部活動問題、オンライン授業、問題視される教師の働き方……学校教育に降りかかる、さま […]
コミディアが運営するコミックレーベル「Mosh!」(https://mosh-comic.com/)で2020年から各電子書店で連載を開始し、累計250万ダウンロードを超える人気を博している『悪魔だった君たちへ』(原作:中津功介さん、作画:古場みすみさん)が、紙コミックス化されました。高陵社書店が発行元となり、新レーベル「Mosh!COMICS」立ち上げ目玉作品として3巻同時刊行となります。 電子 […]
一般社団法人「人権問題研究協議会」が公募した「人権問題エッセイコンテスト」で受賞・選出された作品集『心をつなぐエッセイ集』(編:一般社団法人人権問題研究協議会)が牧歌舎より刊行されました。 本書は、「人権」をテーマに2018年度末から2021年度にかけて「一般社団法人人権問題研究協議会」が公募した598名の作品(エッセイ)群から、厳正なる審査の結果、受賞・選出された21作品と、選外な […]
15万部を突破した『15歳のテロリスト』著者・松村涼哉さんの最新ミステリー小説『犯人は僕だけが知っている』がKADOKAWAより刊行されました。 若者の社会問題がテーマ、新鋭作家による異色のライト文芸が登場! 著者の松村涼哉さんは、『15歳のテロリスト』が15万部のヒット、その後も『僕が僕をやめる日』『監獄に生きる君たちへ』とヒットを飛ばしている、今注目の作家です。 今 […]
杠千代(ゆずりは・ちよ)さん著『子宮の氷点』がKindleにて刊行されました。出版記念として、2021年6月12日より「5日間限定!無料キャンペーン」も実施されます。 本書は、いじめをうける娘の毎日を記録した母の日記をもとに執筆されたフィクション小説です。 「いじめの現実」の中に生きる子供とその家族の何かしらの役に立ちたい、そしてまた、教育現場でいじめの現実に向き合う教師達の何かしら […]
『週刊新潮』連載時から話題となり、発売日の問い合わせが営業部読者係に殺到した、林真理子さんの新作『小説8050』が、4月28日の発売を待たずに事前重版が決定しました。 息子が部屋に引きこもって7年、このままでは我が子を手にかけ、自分も死ぬしかない――。 <『小説8050』あらすじ> 従順な妻と優秀な長女にめぐまれ、完璧な人生を送っているように見える大澤正樹には、決して家 […]