宝島社は、ミステリー&エンターテインメント作家・作品の発掘・育成を目的とする公募新人賞「第22回『このミステリーがすごい!』大賞」の受賞作を発表しました。 第22回『このミス』大賞が決定! 大賞受賞者は東大卒の起業家、マネックスグループ取締役 応募総数409作品の中から、1次選考(24作品通過)、2次選考(6作品通過)を経て、第22回『このミステリーがすごい!』大賞は、白川尚史(しら […]
第17回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した、作家・倉井眉介さんの最新作『怪物の町』が宝島社より刊行されました。 あなたの町は殺人鬼だらけ、かもしれない。 本書は、主人公・良太が殺人現場を目撃し、そこで出会った女性“先輩”に聞かされる奇妙な話から始まるミステリーです。 “先輩”によると、良太が引っ越してきた「あかね町」は殺人が日常的に起きていて、住民はそれを見て見ぬふりをする文 […]
宝島社が主催する第21回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞受賞作、人気ラジオ番組構成作家・小西マサテルさん著『名探偵のままでいて』(受賞時のタイトルは「物語は紫煙の彼方に」)が1月7日(土)に刊行されます。 レビー小体型認知症の名探偵が次々に謎を解決!『名探偵のままでいて』 本書は、レビー小体型認知症の祖父が安楽椅子探偵となり、孫娘の持ち込む様々な「謎」を次々と解決していく連作ミ […]
宝島社が主催する「第19回『このミステリーがすごい!』大賞」を受賞した新川帆立さん著『元彼の遺言状』の続編となる『倒産続きの彼女』の文庫版が刊行されました。同書の発売をもって、「元彼の遺言状」シリーズは累計100万部を突破します。 新川帆立さんは『元彼の遺言状』で2021年1月にデビュー。同書刊行後、テレビ、新聞、雑誌、WEBニュースなど多数のメディアで取り上げられ、2022年4月には綾瀬はるかさ […]
宝島社は、ミステリー&エンターテインメント作家・作品の発掘・育成を目的とする公募新人賞「第21回『このミステリーがすごい!』大賞」の受賞作を発表しました。 第21回『このミステリーがすごい!』大賞が決定! 応募総数447作品の中から1次選考(19作品通過)、2次選考(8作品通過)を経て、第21回『このミステリーがすごい!』大賞は、小西マサテル(こにし・まさてる)さんの「物語は紫煙(し […]
宝島社は、新川帆立さんの第19回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作品『元彼の遺言状』のシリーズ第3弾として、『剣持麗子のワンナイト推理』を刊行しました。本書の発売をもってシリーズ累計発行部数は80万部を突破します。 剣持麗子、再登場!新川帆立さんが疲れた大人に贈る、睡眠不足ミステリー 『剣持麗子のワンナイト推理』は、女性弁護士・剣持麗子が大手法律事務所で忙しく働く業務の合間、主に […]
宝島社が主催する第19回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した、新川帆立さん著『元彼の遺言状』がシリーズ累計60万部を突破しました。 主演・綾瀬はるかさん、共演・大泉洋さんの連続ドラマが4月スタート! 初の短編集も4/8発売 『元彼の遺言状』は、「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という元彼の奇妙な遺言を受け、主人公の弁護士・剣持麗子が依頼人と共謀して分け前を狙う遺産相続 […]
宝島社は、ミステリー&エンターテインメント作家・作品の発掘・育成を目的とする公募新人賞「第20回『このミステリーがすごい!』大賞」の受賞作を発表しました。 第20回『このミステリーがすごい!』大賞が決定! 第20回『このミステリーがすごい!』大賞は、応募総数468作品の中から、1次選考(23作品通過)、2次選考(8作品通過)を経て、南原詠(なんばら・えい)さんの「バーチャリティ・フォ […]
累計40万部を突破した岩木一麻さん著『がん消滅の罠』の続編となる『がん消滅の罠 暗殺腫瘍』が、宝島社より刊行されました。 4年半の歳月を経て描かれる、最新がん治療×医療ミステリー! 意図的に発生させられた、がん細胞の謎は解けるのか!? 本書は、第15回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作で、累計40万部を突破し、テレビドラマ化もされた医療ミステリー『がん消滅の罠 完全寛解の謎』の続 […]
宝島社が主催する第19回『このミステリーがすごい!』大賞の「文庫グランプリ」を受賞した亀野仁さん著『暗黒自治区』が3月4日に宝島社文庫レーベルから刊行されました。また、同時受賞した平居紀一さん著『甘美なる誘拐』も4月7日に刊行されます。 第19回『このミステリーがすごい!大賞』「文庫グランプリ」を新設! 『このミステリーがすごい!』大賞では、今年度より「文庫グランプリ」が新設されてい […]