【2021 徳間文庫大賞】下村敦史さん『黙過』が受賞

全国の目利き書店員が「いまもっとも売りたい徳間文庫の1冊」を選出する「2021 徳間文庫大賞」の受賞作が発表されました。 「2021 徳間文庫大賞」が決定! 今回で7回目となる「2021 徳間文庫大賞」は、2019年10月から2020年9月までに刊行された徳間文庫88作品の中から初文庫作品・シリーズ第1巻を対象にして選出されたノミネート作を、全国の有志書店員を中心とする徳間文庫大賞実 […]
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全国の目利き書店員が「いまもっとも売りたい徳間文庫の1冊」を選出する「2021 徳間文庫大賞」の受賞作が発表されました。 「2021 徳間文庫大賞」が決定! 今回で7回目となる「2021 徳間文庫大賞」は、2019年10月から2020年9月までに刊行された徳間文庫88作品の中から初文庫作品・シリーズ第1巻を対象にして選出されたノミネート作を、全国の有志書店員を中心とする徳間文庫大賞実 […]
「全国書店員が選んだいちばん! 売りたい本」を決める「2021年本屋大賞」の受賞作が決定しました。 「2021年本屋大賞」が決定! 2021年本屋大賞では、一次投票には全国の438書店より書店員546人、二次投票では305書店、書店員355人がノミネート作品をすべて読んだ上でベスト3を推薦理由とともに投票しました。 順位と得票は次の通りです。 【ノミネート作品 順位】 […]
オリックス株式会社は、第5回「オリックス 働くパパママ川柳」の入賞作品(19作品)を決定しました。 オリックスは、2021年1月8日から2月12日まで、働きながら子育てに奮闘するパパとママの日常をテーマとする川柳を公募し、幅広い世代の方から、過去最多の6万1,813句の作品が寄せられました。 第5回の特別審査員は、昨年に引き続き、尾藤川柳さん(川柳公論社主宰、十六代目川 […]
新潮社は、前年に発表された短篇小説の中で最も完成度の高い作品に贈る「第45回川端康成文学賞」の受賞作を発表しました。 第45回川端康成文学賞が決定! 日本で最も権威のある短篇小説賞「第45回川端康成文学賞」の選考会が4月12日に開催され、次の通り受賞作品が決定しました。 <第45回川端康成文学賞 受賞作品> 千葉雅也(ちば・まさや)さん 「マジックミラー」(『ことばと』 […]
新潮社は、応募を女性に限定した「女による女のための」公募の文学賞「第19回女による女のためのR-18文学賞」の受賞作を発表しました。 第20回「女による女のためのR-18文学賞」が決定! 第20回「女による女のためのR-18文学賞」の応募総数は、843作品でした。募集原稿を「女性ならではの感性を生かした小説」と定め、応募は女性に限定。新潮社社内の女性編集者らによる一次~三次選考を通過 […]
小野市(兵庫県)は4月7日、第13回小野市詩歌文学賞の受賞作品を発表しました。 第13回小野市詩歌文学賞が決定! 第13回小野市詩歌文学賞の「短歌部門」「俳句部門」の受賞作品は次の通りです。 ■短歌部門 島田修三(しまだ・しゅうぞう)さん 歌集『秋隣小曲集(しゅうりんしょうきょくしゅう)』(砂子屋書房) ■俳句部門 大石悦子(おおいし・えつこ)さん 句集『百囀(ひゃくて […]
講談社は4月7日、第45回講談社漫画賞の最終候補作を発表しました。 第45回講談社漫画賞 最終候補作 第45回講談社漫画賞の最終候補作は次の通りです。 【第45回講談社漫画賞 最終候補作品】 ※敬称略 ■少年部門 ◎『炎炎ノ消防隊』 大久保篤(週刊少年マガジン:講談社) ◎『葬送のフリーレン』 原作:山田鐘人/作画:アベツカサ(週刊少年サンデー:小学館) ◎『転生したら […]
啓文堂書店は4月5日、2021年度啓文堂大賞の雑学文庫部門(雑学文庫大賞)の受賞作品を発表しました。 河合敦さん『殿様は「明治」をどう生きたのか』が売上トップ!啓文堂書店全店において受賞記念フェアを開催 雑学文庫部門(雑学文庫大賞)は、3月から開催された候補作品フェアの結果、期間中にもっとも売上が多かった河合敦さん著『殿様は「明治」をどう生きたのか』(扶桑社)に決定しました。 啓文堂 […]
集英社は4月1日、第6回渡辺淳一文学賞の受賞作を発表しました。 第6回渡辺淳一文学賞が決定! 第6回渡辺淳一文学賞の受賞作が、次の通り決定しました。 <第6回渡辺淳一文学賞 受賞作品> 千早茜(ちはや・あかね)さん 『透明な夜の香り』(集英社) 受賞者の千早茜さんは、1979年生まれ。北海道出身。小学生時代の大半をアフリカで過ごします。立命館大学文学部卒業 […]
東京創元社は長編ミステリを公募する新人文学賞「第31回鮎川哲也賞」の選考結果を発表しました。 第31回鮎川哲也賞が決定! 第31回鮎川哲也賞には172作品の応募があり、1次選考、2次選考を経て4作品が最終候補作となっていました。3月31日の最終選考会では、選考委員の辻真先さん・東川篤哉さん・麻耶雄嵩さんによって選考が行われ、最終結果が決定しました。 <第31回鮎川哲也賞 […]