千早茜さん『雷と走る』刊行記念サイン会を開催
千早茜さん著『雷と走る』が河出書房新社より8月22日(木)に刊行されます。これを記念して、八重洲ブックセンター・グランスタ八重洲店にて、千早茜さんによるサイン会が8月24日(土)に開催されます。
「『雷と走る』(河出書房新社)刊行記念 千早茜さんサイン会」開催概要
■開催日時:2024年8月24日(土)
(1) 16:00~16:30(集合時間 15:50)
(2) 16:30~17:00(集合時間 16:20)
(3) 17:00~17:30(集合時間 16:50)
(4) 17:30~18:00(集合時間 17:20)
■会場:八重洲ブックセンター グランスタ八重洲店 店内特設会場
〔住所〕東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本 東京駅構内 グランスタ八重洲B1F
■サイン対象書籍:八重洲ブックセンターグランスタ八重洲店で購入した『雷が走る』
■定員:100名(先着順)
■申込み方法:八重洲ブックセンターのサイト(https://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/25445/)より事前予約
※予約受付は8月12日(月)午前10時よりスタート
★詳細:https://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/25445/
著者プロフィール
千早茜(ちはや・あかね)さんは、1979年生まれ、北海道出身。幼少期をアフリカで過ごす。立命館大学文学部卒業。2008年『魚神』で第21回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。翌年、同作にて第37回泉鏡花文学賞を受賞。
2013年『あとかた』で第20回島清恋愛文学賞、2021年『透明な夜の香り』で第6回渡辺淳一文学賞、2023年『しろがねの葉』で第168回直木賞を受賞。
著書に『男ともだち』『クローゼット』『神様の暇つぶし』『さんかく』『ひきなみ』『グリフィスの傷』、食エッセイ「わるい食べもの」シリーズ、新井見枝香さんとの共著『胃が合うふたり』、尾崎世界観さんとの共著『犬も食わない』など。
雷と走る 千早 茜 (著) 幼い自分を守ってくれたガードドッグの「虎」。虎は、私が所有した唯一の愛だった。直木賞作家が満を持して描く、犬と生きる真実。 |
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