hontoが男女別「ウィンタースポーツ本ランキング」発表！羽生結弦選手の特集本が女性ランキングを席巻

2018年1月29日 10:28 AM ニュース

まもなく平昌五輪が開幕！hontoが男女別「ウィンタースポーツ本ランキング」発表！羽生結弦選手の特集本が女性ランキングを席巻

ハイブリッド型総合書店「honto (ホント)」は、hontoサービス実施店の丸善、ジュンク堂書店、文教堂とhonto.jpサイトで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとに集計した｢ウィンタースポーツ本ランキング(集計期間：2017年12月1日～2018年1月17日)」を男性・女性別で発表しました。

ウィンタースポーツ本ランキング【男性】

■男性第1位
『40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方』（葛西紀明／東洋経済新報社）

冬季五輪8回連続出場が決まったスキージャンプ界の「レジェンド」葛西紀明選手の体と心を強くするコツを紹介。40歳を過ぎてもなお輝き続けるためには、普通の人でもできるちょっとしたことを実践すれば大丈夫。アナタも即チャレンジしてみませんか？

■男性ランキング

1位： 40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方/葛西紀明/東洋経済新報社

2位：浅田真央私のスケート人生/浅田真央/新書館

3位：山とスキー登って滑ろう 2018 特集山スキー入門/山と溪谷社

4位：渡辺一樹が教えるいまどきのスキー練習帳即効バリトレ（バリエーショントレーニング）70/渡辺一樹/山と溪谷社

5位：ブラボースキー 2018Vol.3 スペシャルな付録が2つも！DVDと得するゲレンデガイド／唯一無二のフリースタイル推しピョンチャン五輪観戦ガイド（FUTABASHA SUPER MOOK）/双葉社著/双葉社

6位：ニッポンのゲレンデ北海道／東北／関越／上信越／白馬中央／中京・北陸／関西以西 2018 （ブルーガイド・グラフィック）/Ski（編）/SnowBoarder （編）/実業之日本社

7位：フィギュアスケート日本男子ファンブック Quadruple 2018 （SJセレクトムック）※/スキージャーナル

8位： KISS＆CRY 氷上の美しき勇者たち特集：全力応援！羽生結弦選手 2017全日本選手権大特集号～Road to Gold！！！日本男子フィギュアスケートＴＶで応援！BOOK (TOKYONEWS MOOK)/東京ニュース通信社

9位： skier 2018 特集スキーと旅ニッポンの冬を楽しもう！/山と溪谷社

10位：羽生結弦王者のメソッド（文春文庫）/野口美惠/文藝春秋

ウィンタースポーツ本ランキング【女性】

■女性第1位
『フィギュアスケート・マガジン 2017－2018グランプリスペシャル（B．B．MOOK）』（ベースボール・マガジン社）

公式練習での負傷で平昌五輪代表が危ぶまれていた羽生結弦選手の復帰までを総力特集。代表選出された宇野昌磨選手、宮原知子選手らのグランプリファイナル模様も必読。近づいてきた平昌五輪での活躍の期待が高まるフィギュアスケート代表メンバーの予習もこれでバッチリ。アナタは誰推し？

■女性ランキング

1位：フィギュアスケート・マガジン 2017－2018グランプリスペシャル（B.B.MOOK）/ベースボール・マガジン社

2位：フィギュアスケート日本男子ファンブック Quadruple 2018 （SJセレクトムック）※/スキージャーナル

3位：浅田真央私のスケート人生/浅田真央/新書館

4位：アイスジュエルズフィギュアスケート・氷上の宝石 Vol.07 羽生結弦スペシャルインタビュー（KAZIMOOK）/舵社

5位： KISS＆CRY 氷上の美しき勇者たち特集：全力応援！羽生結弦選手 2017全日本選手権大特集号～Road to Gold！！！日本男子フィギュアスケートＴＶで応援！BOOK (TOKYONEWS MOOK) /東京ニュース通信社

6位：羽生結弦王者のメソッド（文春文庫）/野口美惠/文藝春秋

7位：羽生結弦五輪Ｖ2への挑戦フィギュアスケート特集（集英社ムック）/集英社著/集英社

8位： 40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方/葛西紀明/東洋経済新報社

9位：フィギュアスケートLife Figure Skating Magazine Vol.12 2017GPシリーズ特集羽生結弦グラビア／ネイサン・チェン／樋口新葉（扶桑社MOOK）/扶桑社

10位：英語で読む羽生結弦世界の英知が身に付き英語力がアップする（IBC対訳ライブラリー）/土屋晴仁（著）、佐藤和枝（訳）/IBCパブリッシング

ウィンタースポーツ本ランキングについて

（honto広報担当の土佐勝彦さんが、今回のランキングについて解説）

冬季五輪の競技はウィンタースポーツとして定番のスキーやスケート、アイスホッケーの他、近年にはカーリングやスノーボードなどが注目を集めています。競技数に大きな変化は無いものの、種目数は開催毎に増加傾向にあり、平昌五輪では過去最多種目数となります。スポーツにも多様化の時代が訪れていますね。中でも注目を浴びているのが、スキージャンプとフィギュアスケート。前者は葛西紀明選手、後者は羽生結弦選手というスターを抱え、レジェンドと若き五輪王者という背景も話題に事欠きません。

男性ランキングで第１位を獲得したのは、葛西紀明選手のメソッド本で、40歳を過ぎても活躍する姿に皆さん憧れるのでしょう。他には、指南書や旅、山などに派生した本がランクイン。対して、女性ランキングでは、フィギュアスケート関連のムック本が大半を占め、さながら羽生結弦選手祭り状態となり人気の高さが窺えます。10位には他のランクイン書籍とは一味違う『英語で読む羽生結弦世界の英知が身に付き英語力がアップする』がランクイン。好きな選手のことを知りながら語学力もアップ！といいことずくめ。
開幕前にランクインした本を一度手に取ってみませんか？