母の日ギフト企画!「人は話し方が9割」著者・永松茂久さん最新作『喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと』を期間限定で無料公開!
すばる舎は5月10日(月)午前10時まで、5月25日刊行予定の永松茂久さん著『喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと』を、【母の日特別ギフト】として、発売前に無料で全文公開中です。
母の日ギフト企画!『喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと』が発売前に全文読める!
2020年ビジネス書年間ランキングで堂々の1位(日販調べ)に輝き、2021年には「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」にて「特別賞/コロナ禍を支えたビジネス書」を受賞した、65万部突破のベストセラー『人は話し方が9割』の著者・永松茂久さん。
そんな永松さんが人生で大切にしてきたことは、お母さまから繰り返し言われ、本書のタイトルにもなっている「この一言」でした──。
「喜ばれる人になりなさい」
3坪のたこ焼き屋から、口コミだけで県外から毎年1万人を集める大繁盛店を作り、2020年のビジネス書年間ランキングでも日本一に輝いた永松さんが贈る、母から学んだ、人生で大切な「たった1つ」の教えを一冊に凝縮しています。
【本書の内容】
学びあり、青春あり、涙あり、感動ありの成長物語。
母と子、父と子、愛情、友情、師弟、家族、仕事の真髄が凝縮された、長編ノンフィクション。
今の時代だからこそ読みたい、読むだけで自己肯定感が上がり、誰かのために何かをしたくなる、優しくて懐かしくて温かい本です。
※今回、母の日を記念して、特別に期間限定で本書をすべて公開することとなりました。
★URL:https://note.com/3791subarusya/n/nf8b6c7ece021
著者・永松茂久さんからのメッセージ
「喜ばれる人になりなさい」
これが僕の母、永松たつみの口癖でした。
その母は今から約5年前にこの世を去ってしまいましたが、生前、そして死後もふくめ、僕はその言葉を羅針盤にして未来を作ってきました。そして生まれたのが母の言葉をそのままタイトルにした本書になります。
こうして本を書くというありがたい仕事をさせてもらうようになった今、一番羨ましい人がいます。
それは「お母さんが生きている人」です。
偶然にも本書の原稿は、4月末に完成しました。ここから約1週間後の5月9日には、母の日を迎えることになります。
「どんなことをすれば日本中のお母さんを笑顔にできるのか?」
本書を世に送り出してくださるすばる舎さんと考えに考えた結果「この本の原稿をすべて全文公開してしまいましょう」ということになりました。
おそらくビジネス書でこのチャレンジをするのはこの本が初めてに近いと思います。ある意味無謀かもしれません。公開をすることにより、本来、本を買ってくださる読者さんを失うかもしれません。
しかし、
「もし公開文章を読んでくださった方の一人でも、『母の日に感謝を伝えよう』と思ってくださったら、それでいいじゃないか」という思いで一致し、今回、全文を公開させていただく運びとなりました。
本書『喜ばれる人になりなさい』は、みっつの目的を持って書きました。
ひとつめが、読者の方にお母さんの存在をもう一度再確認していただくために。
ふたつめが、母、たつみの自由奔放さに触れていただくことにより、今、家事、子育て、仕事をがんばっている世の中のお母さんの自己肯定感を上げるために。
そしてみっつめが、この世の中に「喜ばれる人」を一人でも多く増やしていくために。
今思うことがあります。世の中には、星の数ほどたくさんの成功本やビジネス書のノウハウが存在しますが、その中で究極的には「喜ばれる人になる」ということが、ビジネスにおいても、人生においても、一番シンプルかつ簡単で、一番効果的な成功法則なのではないかな、と。
僕はあくまで一著者なので、それを強制することはできませんし、これはあくまで僕自身の経験に基づく1つの価値観です。ただ、もしこの本の内容の一行でも共感してくださる部分があり、そしてそれがあなたの人生に色を添えるものになれるのであれば、著者としてこんなに嬉しいことはありません。
今回のゴールデンウィークをふくめ、世の中はコロナ禍で先の見えない状態にあります。そんな中で、この本があなたにとって、少しでも前進のお役に立てますように。
著者 永松茂久
本書の目次
プロローグ 過去に託された夢
第1章 おかげさま母さん
第2章 ギフト屋母さん
第3章 応援母さん
第4章 MOTHER
第5章 僕は必ずあなたを日本一の母にします
最終章 喜ばれる人になりなさい
エピローグ 未来にかける夢
著者プロフィール
著者の永松茂久(ながまつ・しげひさ)さんは、大分県中津市生まれ。株式会社人財育成JAPAN 代表取締役。
2001年、わずか3坪のたこ焼きの行商から商売を始め、2003年に開店したダイニング陽なた家は、口コミだけで県外から毎年1万人を集める大繁盛店になる。
自身の経験をもとに体系化した「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人材育成法には定評があり、全国で多くの講演、セミナーを実施。
「人の在り方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ており、講演の累計動員数は延べ45万人にのぼる。
2016年より、拠点を東京麻布に移し、現在は執筆だけではなく、次世代育成スクールである永松塾、出版コンサルティング、イベント主催、映像編集、ブランディングプロデュースなど数々の事業を展開する実業家である。
著作業では2020年、書籍の年間累計発行部数で65万部という記録を達成し、『人は話し方が9割』の単冊売り上げで2020年ビジネス書年間ランキング1位を獲得(日販調べ)。2021年には、同じく『人は話し方が9割』が「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」にて、「特別賞/コロナ禍を支えたビジネス書」を受賞。
著書に『人は話し方が9割』(すばる舎)、『在り方 自分の軸を持って生きるということ』(サンマーク出版)、『30代を無駄に生きるな』『20代を無難に生きるな』『影響力』『言葉は現実化する』『心の壁の壊し方』『男の条件』『人生に迷ったら知覧に行け』(きずな出版)、『感動の条件』(KKロングセラーズ)など多数あり、累計発行部数は200万部を突破している。
喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと 永松 茂久 (著) |
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▼期間限定:全文公開『喜ばれる人になりなさい』(永松茂久著)|総合出版 すばる舎。公式|note
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